たんぽぽ院長のつぶやき

「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

痛みがある膝OA患者は日本に800万人超:ROAD研究で判明

痛みを伴う変形性膝関節症(膝OA)患者が820万人、痛みを伴う変形性腰椎症(腰椎OA)患者が1020万人いると推定されることが明らかとなったそうです。
記事によると、X線上の変形所見から診断された膝OAの有病率は男性で44.6%、女性で66.0%と高率だったのに対し、実際に痛みを有する膝OAは、男性25.4%、女性38.9%という有病率を示したそうです。画像上の所見で男性44.6%に変形が見られ、痛みを感じているのは25.4%。
女性で66.0%の画像上の所見に対し、38.9%の方に痛みがあるという結果。

このことから、「変形」即「痛み」ではないことが明らかですが、これは、他の研究報告と照らし合わせてみても、単に変形の度合いが軽いから痛くない、というものだけではないような気がしています。
地域性や体格、年齢、姿勢・動作などの関連性も報告されているようですが、画像所見と痛み症状との関係性については、これらだけでは評価しきれないと思うのですが、いかがなものでしょうか。


痛みがある膝OA患者は日本に800万人超:ROAD研究で判明

変形性関節症(OA)に関する世界最大規模の疫学研究ROAD(Research on Osteoarthritis Against Disability)プロジェクトで、わが国には50歳以上で、痛みを伴う変形性膝関節症(膝OA)患者が820万人、痛みを伴う変形性腰椎症(腰椎OA)患者が1020万人いると推定されることが明らかとなった。同プロジェクトを進めている東京大学医学部22世紀医療センター関節疾患総合研究講座の吉村典子氏が、第52回日本リウマチ学会のシンポジウム「変形性関節症の基礎と臨床」で報告した。

関節症は老衰に次いで「要支援」となる原因の第2位(2004年厚労省国民生活基礎調査)を占め、より積極的な予防策が望まれるところだが、OAに関する大規模な疫学調査はこれまでほとんど行われていなかった。

 ROADプロジェクトは、地域特性の異なる全国4地域でのコホート調査により、OAの発生率、有病率、転帰・予後の検討、危険因子の同定、ゲノム解析などを行う研究で、2005年から始まった。参加者は現在、4地域合わせて約3500人を数え、フラミンガム研究の2倍以上で世界最大規模。しかも、調査は精細かつ厳密に行われており、信頼性の高い縦断データが得られるものと期待されている。地域コホートに加えて臨床コホート、すなわち疾病登録研究も進められ、OAの自然経過や増悪因子などの解析が行われる。

 今回は、ベースライン調査が終了した地域コホート(解析対象は平均年齢72歳の2843人)の結果の一部が報告された。それによると、X線上の変形所見から診断された膝OAの有病率は男性で44.6%、女性で66.0%と高率だった。痛みを有する膝OAも男性25.4%、女性38.9%という高い有病率を示した。

 この結果を日本の人口構成に当てはめると、わが国には50歳以上で、X線上の膝OA患者は2400万人(男性840万人、女性1560万人)、X線上の膝OAで痛みを有する患者が820万人(男性210万人、女性610万人)いると推定された。

 腰椎OAについても同様に検討すると、X線上の変形所見より診断された腰椎OAの有病率は男性で82.6%、女性で67.4.%と、膝OAよりもさらに高率だった。痛みを有する腰椎OAの有病率は男性24.3%、女性34.2%だった。これより、わが国には50歳以上で、X線上の腰椎OA患者が3510万人(男性1850万人、女性1660万人)、X線上の腰椎OAで痛みを有する患者が1020万人(男性450万人、女性570万人)いると推定された。

 性、地域特性の関連について、年齢調整ロジスティック回帰分析を行うと、膝OAのリスクは、女性が男性の3倍、山村部在住が都市部在住の2.6倍高いことが分かった。腰椎OAのリスクは逆に、女性が男性より60%減、山村部在住が都市部在住より20%減となった。

 年齢、体格因子などについても検討された。膝OAのリスクは、年齢は1歳上がるごとに男性で8%、女性で11%、BMIは1上がるごとに女性で11%上昇した。腰椎OAのリスクは、年齢が1歳上がるごとに男性で7%、女性で6%、BMIが1上がるごとに男性で9%、女性で4%上昇した。

 さらに、最も長く就いていた職業における主な姿勢や動作との関連を調べると、膝OAのリスクは男女とも「立つ」「歩く」「坂道を上る」「重い物を持つ」で、腰椎OAのリスクは女性の「坂道を上る」「重い物を持つ」で有意に高くなった。

ROADプロジェクトでは今後、ベースライン調査のさらに詳細な解析を進め、OAのリスクファクターについて仮説を提唱する考え。また、追跡調査によるOAの累積発生率とその影響要因を明らかにするとともに、ゲノム疫学研究、OAの診断支援システムの開発、国内外の骨関節疾患予防コホートとの連携を推進していきたいとしている。

 このうち、OAの診断支援システムに関しては、複合的な所見を一つずつ分けて定量的に評価する膝OA診断支援システムKOACAD(Knee OA Computer Aided Diagnosis)が実用化のレベルに達している。
(2008. 4. 24 日経メディカルオンライン)




高血圧が頭痛を和らげる

頭痛を和らげる…?

高血圧が頭痛を和らげる

血圧が高い人は、血圧が正常な人に比べて片頭痛など頭痛の有病率が低いことが、新しい研究によって示唆された。高血圧に伴う動脈の硬化が疼痛に対する感受性を低下させることがその理由だという。ただし、頭痛の専門家は、この知見が高血圧は治療しなくてよい、または降圧薬の服用を中止すべきという意味ではないと警告している。

米医学誌「Neurology」4月15日号に掲載された今回の研究で、ノルウェー、トロンヘイムTrondheim大学病院(トロンヘイム)ノルウェー国立頭痛センターのErling Tronvik博士らは、1984〜1986年、1995〜1997年に行われた2つの大規模研究のデータを用いて、血圧と頭痛の関連性を検討した。

1つ目の研究は7万7,000人以上を対象に、血圧と糖尿病との関連を検討したもので、2つ目は男女5万1,000人以上を対象に、血圧を測定し、頭痛に関する質問票を評価したもの。片頭痛の治療にも用いられる降圧薬の使用も調べた。研究の結果、収縮期血圧(最大血圧)が高い患者は、血圧が正常な人より頭痛が生じる可能性が40%低かった。

また、最大血圧から拡張期血圧(最低血圧)を減じて算出した脈圧(pulse pressure、心臓が収縮する際の血圧の変化)についても検討。脈圧の高い患者では頭痛の有病率が50%低いことが判明した。Tronvik氏は「この研究は疫学的研究だが、頭痛や片頭痛のメカニズム解明に役立つ可能性がある」と述べている。

米ダイアモンドDiamond頭痛クリニック(シカゴ)のNabih Ramadan博士は「この知見は理にかなっている。血圧が高ければ動脈の硬化が進み、結果として神経終末が活性化しなくなり、頭痛も生じにくくなる」と説明。ただし、同氏は今回の研究の問題点として、脈圧が非常に大まかに測定されていることや、降圧薬が高血圧治療に用いられていたのか頭痛のために用いられていたのかが不明である点を挙げるとともに、高血圧患者では降圧が必要であることを強調している。

(2008年4月14日/HealthDayNews)


「高血圧に伴う動脈の硬化が疼痛に対する感受性を低下させる」
とあるように、高血圧が頭痛を和らげる、というよりも、頭痛を感じにくくなる(自覚しにくくなる)ということなんですよね?
和らげる、と表現されると、頭痛で悩む人にとって、高血圧であることがいいことのように聞こえてしまうのが、コワイところ。
痛みを感じにくくさせているだけのようですので、万が一、頭蓋内に疾患が生じていても、それを痛みという警報装置を使って、認識しにくいと可能性もあるということになります。

「高血圧の場合、動脈の硬化が進み、結果として神経終末が活性化しなくなり、頭痛も感じにくくなる」という知識は、備えておきたいものですね。






アンテナショップ

地域ネタが続きますが、東京 銀座にある岩手のアンテナショップは人気なのだそうですね。
「ネットに載ってましたよ、知ってました?」
と来院者さんから教えていただいたのですが、アンテナショップが銀座にあるということすら知りませんでした…(昨日に引き続き反省)。

言い訳ではないのですが、東京に住んでいた十数年の間、銀座の地に足をつけたことはなかったのではないか…というぐらい、銀座にはとんと縁がありませんでした。

そんな畏れ多い中央区銀座に岩手の名産品が並んでいるとは…(感動)!!
なんだかやけに誇らしげになってしまいます。

某県のように、岩手県も活性化しなくては!!
微力ながら、私もこのブログで岩手県の素晴らしさをこれからもこっそりアピールしていきますよー。


盛岡だけでなく、岩手県を愛するたんぽぽ院長でした。



おすすめスポット

本日、来院者さんから、盛岡市内にあるおすすめのお花見スポットを教えていただきました。


場所は、米内浄水場。メインはしだれ桜。
例年より1週間ほど早い開花のため、連休中に満開になる見込みなんだそうです。

実は私、盛岡に生まれ育っておりながら、ここの桜のことをほとんど知りませんでした…。
もっともっと盛岡を知り、盛岡を愛さねば!と思った反省の1日。


でも、これで連休中の楽しみができました。
お花見は、此間行ってきた石割桜で今年は終わりかな…と諦めていたので、楽しみも倍増。
素敵な情報をありがとうございました!


地元の方は勿論、連休中に盛岡へいらっしゃる方も、米内浄水場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
5/6まで浄水場は開放しているそうですよ。


ところで、お天気は大丈夫そうかな…?
(私を含め)訪れる方々の、“日頃の行いが良いこと”に期待(笑)。








ご長寿の街ランキング1位発表

都道府県別だけでなく、市区町村別のご長寿ランキングというものもあったんですね。

ご長寿の街ランキング1位発表

男性・横浜市青葉区 女性・沖縄県北中城村
 厚生労働省は24日、全国の市区町村別の平均寿命(2005年)を公表した。

 男性が最も長生きなのは横浜市青葉区(81・7歳)で、女性は沖縄県北中城(きたなかぐすく)村(89・3歳)。最も短いのは男性が大阪市西成区(73・1歳)で、女性が東京都奥多摩町(82・8歳)だった。同省が市区町村別の平均寿命を発表するのは2003年以来5年ぶりで2回目。04年〜06年の死亡数や05年の国勢調査の人口などをもとに算出した。


厚労省が発表した市区町村別平均寿命 (上位5位)
(上位5位)
男 性
1 横浜市青葉区 81.7
2 川崎市麻生区 81.7
3 東京都三鷹市 81.4
4 東京都国分寺市 81.4
5 東京都練馬区 81.2

女 性
1 沖縄県北中城村 89.3
2 兵庫県猪名川町 88.7
3 長野県高森町 88.5
4 沖縄県豊見城市 88.5
5 沖縄県南城市 88.3

(下位5位)
男 性
1 大阪市西成区 73.1
2 青森県板柳町 75.2
3 青森県鰺ヶ沢町 75.2
4 青森県五所川原市 75.5
5 福岡県大任町 75.5

女 性
1 東京都奥多摩町 82.8
2 青森県大鰐町 83.1
3 東京都日の出町 83.3
4 大阪市西成区 83.3
5 北海道浦河町 83.5

(小数点第2位を四捨五入)

(2008年4月25日 読売新聞)


昨日のニュースですが、ご覧になった方も多いのでは?
我が岩手県盛岡市はどうなんだろう…とちょっと調べてみたのですが、うまく見つけられず…残念。
男性の上位に、三鷹市や国分寺市など、懐かしい市名を見つけ、なぜかちょっと嬉しかったり(笑)。

こうしてみてみると、男性上位はすべて都内もしくは東京都近郊、女性は、沖縄県が多いんですね。
この差は一体…???

あくまで統計的な数字であって、この地域が良い、この地域は良くない、ということでは勿論ないわけですが、こうして発表されると、自分の地域は何位だろうと思うのが心理だったりしますよね。

ランキングが下の方にあれば、自分は長生きできないんじゃ…と不安になったり、また、上位であれば、長寿地域だから何もしなくても大丈夫、なんて思うかもしれません。
以前、「都道府県別の死因分析」でも書きましたが、なぜ、」こういった結果になるのかまでをきちんと知っておきたいですよね。





「葉酸」 積極的に摂取を 高齢者の脳卒中予防に効果

ホウレンソウが食べたくなりました。

「葉酸」 積極的に摂取を 高齢者の脳卒中予防に効果

 ビタミンBの一種「葉酸」の十分な摂取が高齢者の脳卒中や認知症の予防に役立つことが、海外の取り組みで明らかになってきた。米国では10年前に穀物に葉酸添加を義務付けたことで、脳卒中の死亡率が激減するなどさまざまな効果が報告されている。一方、日本では他の栄養素と同じ扱いで、必要量を摂取できていない人も少なくない。特に高齢になると葉酸を吸収しにくくなるので、意識的に摂取した方がよさそうだ。(平沢裕子)

 葉酸はホウレンソウなどの緑黄色野菜や豆類に含まれる水溶性のビタミンB群の一種。「造血のビタミン」ともいわれ、主に赤血球をつくる働きがあるほか、胎児の中枢神経系など新しく細胞をつくるときに必要な栄養素としても知られる。

 米国では1998年、日本の厚生労働省にあたる米食品医薬品局(FDA)が主食となる穀類への葉酸添加を義務付けた。この結果、新生児の二分脊椎(せきつい)などの「神経管欠損障害」が約2割減少したことが2001年に報告されている。穀物への葉酸添加は現在、カナダやオーストラリア、ニュージーランドなどで行われており、これらの国でも神経管欠損障害の発生頻度を減らす効果を上げている。

 一方、葉酸の十分な摂取が、新生児だけでなく高齢者にも恩恵をもたらしていることも分かってきた。米国で1998年を境に、脳卒中の死亡率が10万人中180人から150人へと減少したのだ。また、同年以降、米国民の血中の「ホモシステイン」が減ったことも判明。ホモシステインはアミノ酸の一種で、この値が高いと動脈硬化や認知症のリスクが高くなる。つまり、穀物への葉酸添加で、動脈硬化や認知症が予防できた可能性があるのだ。
日本では厚労省が平成12年、妊娠を計画する女性に1日0・4ミリグラムの葉酸を摂取するよう呼びかけた。しかし、周知されているとはいえない状況で、神経管欠損障害の出生率は日本では逆に増えている。また、成人の必要摂取量は0・24ミリグラムと海外の約半分。ホモシステインを減らし動脈硬化や認知症の予防効果があるのは0・4ミリグラム以上とされており、日本の基準では足りないとの指摘もある。

 国としての取り組みが進まない中、埼玉県坂戸市は2年前から脳卒中などを減らすことを目的に「葉酸プロジェクト」を実施、1日0・4ミリグラムの葉酸摂取を呼びかけている。成人式でのパンフレット配布や講習会で葉酸の必要性を周知する一方、企業と協力して葉酸添加のパンやカレーの開発を行ってきた。

 市健康づくり政策室の国枝寛室長は「葉酸摂取が脳卒中や認知症の予防につながるというのは海外では常識で、市民の健康のために行政での対策が必要と考えた。長い目でみて医療費削減にもつながれば」と期待する。

 女子栄養大の香川靖雄副学長は「日本人の寝たきりの上位3疾患である脳血管疾患、骨粗しょう症、認知症は、葉酸で予防が進むことが明らかになっている。すべての男女に葉酸の必要量摂取を呼びかける必要があるが、特に高齢者は葉酸の吸収が悪いので意識してとるようにした方がいい」と話している。
(2008.4.20 産経ニュース)



「葉酸」と聞くと、妊婦さんがたくさん摂るべきもの、というイメージだったり認識だったりが多いかとも思いますが、どうやら葉酸は、新生児だけでなく、高齢者にも恩恵があるようですね。

葉酸は、ビタミンBの一種ですし、身体に必要な栄養素だということはわかるのですが、正直、私自身は男ですし、そんなに意識して摂らなくても、くらいの感覚でした。
しかし、長い目でみても、葉酸を積極的に摂ることは老若男女問わず、大切なことのようですね。

サプリメントも今ではたくさん出ていますが、元々、ホウレンソウは大好きですし、葉酸以外の栄養素も摂れますから、もうちょっと意識して食べてみようかな。
勿論、「バランスよく摂る」、が大前提ですけれども。


今晩は、ホウレンソウのおひたしでも、奥さんにリクエストしよう。



大学生で疲労と食生活との関連示す

疲労感の強い学生では、主食は米飯が少なく、めん類が多い傾向があるようです。
それから、これは一般的にもよく言われている内容と一致しますが、副食は野菜が少なく、魚介類、豆類、果実類も少ない傾向が見られたようです。
主食にめん類が多いというのは、そばやうどん、パスタに偏っているというよりも、インスタントラーメンやカップ麺をよく食べている、ということなのかも知れませんね。
インスタントラーメンやカップ麺は、たしかに美味いですが、栄養面に弱点がありますからね。
日頃、疲労感を感じている方は、学生さんに限らず、食生活を見直すことが大切ですね。


大学生で疲労と食生活との関連示す

 関西福祉科学大学健康福祉学部健康科学学科の倉恒弘彦教授らは,同大学の学生52人を対象に疲労度と食生活に関する質問票調査を実施。疲労度スコアが健康成人の平均値+2SDを超える疲労感の強い学生では,主食は米飯が少なく,めん類が多い一方で,副食は野菜が少なく,魚介類,豆類,果実類も少ない傾向が見られたと報告した。

疲労危険群では米飯少なく,めん類が多い
 同大学の学生52人(男性18人,女性34人)を対象に,疲労に関する20項目のアンケートと,エクセル栄養君Ver2FFQgを用いて1週間の前向き食事摂取頻度調査を実施。アンケートの結果,疲労安全群(健康成人平均スコア+1SD以下)25人,疲労要注意群(同+1〜2SD未満)12人に対し,疲労危険群(同+2SD以上)は15人と多数であり,これら3群の1日当たりの食品・栄養摂取推定量について検討した。
 その結果,主食は,疲労安全群に比べて,疲労危険群では米飯が少なく(287.0±92.5g対210.9±70.1g,P=0.02),めん類が多かった(ゆで:49.4±64.3g対78.9±48.1g,P<0.05)。副食は,疲労安全群に比べて,疲労危険群では野菜が少なく(生:160.8±82.5g対113.6±91.0g,P<0.05),魚介類,豆類,果実類も少ない傾向があった。また疲労危険群では魚油に多く含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸が少なく,n-6/n-3系多価不飽和脂肪酸比は5.8±0.9と疲労安全群(5.2±0.9)よりも高かった(P<0.05)。
 そのほか,疲労安全群に比べて,疲労危険群ではマンガンが非常に少なく(P<0.001),Mgや亜鉛,銅などの無機質も少ない傾向があった。また,脂溶性ビタミンではA・レチノール当量,Kが少なく(各P<0.05),Dも少ない傾向があった。水溶性ビタミンではB12,Cが少なく(各P<0.05),B1 ,B6 ,パントテン酸,葉酸も少ない傾向があった。
 以上から,倉恒教授は「主食を米飯中心にして,野菜や魚介類を含む多種類の食品を組み合わせて取ることが,n-6/n-3系脂肪酸比やビタミン・無機質摂取を改善し,疲労軽減に役立つのではないか」と述べた。
 なお,同研究では疲労危険群は朝食欠食率が高く,夕食を夜9時以降に取る頻度が高かったという。
[Medical Tribune  2008年4月3日(VOL.41 NO.14) p.23 第4回日本疲労学会]








「良薬口に苦し」本当だった、ニガウリ薬効裏づけ 中国

この“苦味”がイイんです。

「良薬口に苦し」本当だった、ニガウリ薬効裏づけ 中国

 【北京=小林哲】体によいとされ、漢方薬にも使われるニガウリ(ゴーヤ)の複数の有効成分と作用を、中国とオーストラリアのチームが突き止めた。「良薬は口に苦し」が科学的に裏づけられた。

 米専門誌に論文を発表したのは、中国科学院・上海薬物研究所と豪ガーバン医学研究所。ヒト細胞やマウスで実験した結果、ニガウリから抽出した数種類の化合物に、インスリンのように血糖値を下げる働きがあった。これらの物質が細胞内で脂肪燃焼にかかわる酵素を活性化させ、代謝を高めることも確かめた。

 ニガウリは糖尿病やダイエットに効果があるとされる。同研究所の葉陽・主任研究員は「ニガウリは500年以上前の中国の書物で、体の暑さを除き、気を養い、渇きをいやすと紹介されている。そうした効用を科学的に解明することで、新しい薬の開発につながるかも」という。
(2008年04月23日:asahi.com)



独特の苦みが美味しいゴーヤの有効成分と作用が科学的に実証されたそうです。

体によいとされている食べ物などに科学的な裏付けがあることで、摂り入れやすくもなると思います。
が、しかし。
どうしても、「ダイエットに効果あり」などと言われると、極端にとびつきやすく、たくさん摂取しようという心理も少なからず働くと思いますので、健康によいとされる食物を摂取する際には、偏った摂り方をせず、あくまでも、バランスよく摂るように心掛けたいですね。

ニガウリの効能として文中に挙げられている「体の暑さを除き、〜」ということは、裏を返せば、身体を冷やす、ということですから、摂り過ぎには注意、とも言えますものね。





掃除で憂うつな気分も一掃

やっぱり、きれいにしておくのは良いことのようですね。

掃除で憂うつな気分も一掃

掃除などの家事をすることで、家がきれいになるだけでなく気分も高めるとの報告が、英医学誌「British Journal of Sports Medicine」オンライン版に4月10日掲載された。身体活動レベルが高いほうが有益だが、活動の種類にかかわらず、わずか週20分の身体活動がメンタルヘルス(精神的健康)に良い影響をもたらすという。

運動が身体に有益であることはよく知られており、心疾患や2型糖尿病、高血圧症、一部の癌(がん)のリスクを低減する。運動は血流の改善や、うつ病や認知症に関連する炎症を軽減させると考えられているが、精神面にもたらす有益性はそれほど明らかでない。今回の研究は、どのくらいの運動量が精神面でよい影響を与えるかを検討したもの。

英ロンドン大学ユニバーシティカレッジのMark Hamer氏らは、1995、1998、2003年にスコットランド健康調査(Scottish Health Surveys)に参加した約2万人の男女を対象に、身体活動と「心理的苦痛」に関する質問票に記入してもらった。

その結果、家事やガーデニング、ウォーキング、スポーツなど、種類にかかわらず日常の身体活動によって、心理的苦痛のリスクが41%低下した。気分低下のリスクは、スポーツによって最も軽減した。ただし、研究者らは、今回の研究は因果関係を検討しようとしたものではなく、関連性を検討したに過ぎないとしている。

米レノックスヒルLenox Hill病院(ニューヨーク)のSuzanne Steinbaum博士は「何かあると薬に頼りがちだが、今回の研究で、気分に良い効果をもたらすのはそれほど大変でないことが示された」と指摘。また、米テキサスA&M大学健康科学センター(Temple)医学部精神医学助教授のJane Ripperger-Suhler博士は「今回の研究は、家事を少しやってスポーツをたくさんすることを勧めているもので、掃除を余分にすればよいというわけではない」と述べている。
(2008年4月9日HealthDay News)



「今回の研究は、家事を少しやってスポーツをたくさんすることを勧めているもので、掃除を余分にすればよいというわけではない」
と、ありますので、掃除だけをしておけばいいということではないようですが、スポーツほどではないにせよ、掃除をすることで、部屋もきれいになり、気分低下のリスクが、軽減するのであれば、やっぱり掃除はやっておいて、損はないようですね。

なんとなく、気持ちがすっきりしないなぁ…という時、スポーツするにも時間や場所がなくて、すぐに実行できない場合には、身の回りのを掃除してみてはいかかでしょうか?




不幸な既婚者、独身より高血圧ぎみ 米で研究

既婚者にはドキっとするような(?)ニュースです(笑)。


不幸な既婚者、独身より高血圧ぎみ 米で研究

 【ワシントン=勝田敏彦】不幸な結婚をするぐらいなら、独身のままのほうが健康的――「いかにも」な推定を裏づける論文を、米ブリガムヤング大(ユタ州)のジュリアン・ホルトランスタッド助教らのチームが米行動医学会の専門誌に発表した。

 既婚の204人と独身99人に、数十分おきに自動的に血圧を測る装置で24時間測定した後、既婚者には、結婚生活への満足度や、結婚相手との相性も答えてもらった。

 結婚生活への満足度が低く、相手との相性も良くない既婚者と、独身者とでは、たとえば昼間の最高血圧は、前者の平均は120で、独身者の平均116より統計的に有意に高かった。

 結婚すると、病気になる確率や、死亡率が下がることが知られている。互いの生活習慣に気をつけたり、病気のときに助け合ったりできるためと考えられている。

 論文も「結婚には互いを保護する効果がある」とは認めつつ、「結婚の質も重要で、独身が必ずしも不利とは限らない」と結んでいる。

 今回の研究は参加者の8割が白人。日本人も同じ傾向かどうかは、わからない。
(2008年04月19日:asahi.com)



結婚すること、しないことについては、人それぞれ考え方も違うと思うので、どちらが良いか悪いかもわかりませんが、それはさておき、日本人でも同じような結果がでるのでしょうか?
アメリカで行っている、こういった研究って、なんだか素直に面白いなぁと思います。
日本ではあまり聞かない気がしますが、どこかでやってはいるのかな?


「結婚すると、病気になる確率や、死亡率が下がることが知られている。互いの生活習慣に気をつけたり、病気のときに助け合ったりできるためと考えられている。 」

と、あるように、結婚が互いの健康に何かしらの影響を与えるということは勿論あると思うので、これからもこうした研究報告を楽しみに(?)したいと思います。


かくいう私自身は、結婚してよかったと思っていますし、もちろん結婚生活も大満足なので、この研究結果にならえば、私は高血圧ではありませんね(ごますりじゃないですよ/笑)。





おかしいなー

施術がひと段落して

「肩を動かしてみてください」

と声をかけ、動かしていただいたところ、

「あれっ?」

「それではこれで痛みを感じていた動作をどうぞ」

「あれっ?痛くない。おかしいなー。変だなー」

昨日の、後ろに引いた腕を前に動かすと肩に痛みが出るという男性の施術中のひとコマ。

長年(約5年ほど)痛みが続いていた肩の痛みが落ち着いた場面です。

痛みが出なくなってめでたし、というところなのですが、気になるのが

「おかしいなー」

という一言。

動かしても、肩に痛みが出なくなったことに無意識に出た言葉のようですが、これまで痛いのが当たり前になっていたため、痛くないということが「おかしい」と感じたようです。
痛くないのが普通で、痛い状態を「おかしい」と感じるのが一般的なはずのに、この痛みと長年付き合ってきたせいなのか、痛みがないのが「おかしい」「変だ」と・・・


そして、本日。
長年にわたって腰が痛むという女性。

施術が終わって、痛みが出ていた動作をしていただくと

「こうすると痛いはずのに、あれっ?おかしいなー」

昨日と同様に、痛くなくないことが「変だ」と感じて何度も動かしてみています。

「こうやって動かすと痛いのに、おかしい・・・」と首をかしげています。


痛くなくなった喜びよりも、痛みがないことに違和感を感じられた様子の二人。
同じようなリアクションが二日続けて見られたので、書いてみました。

こうすると決まって痛くなるというある種の決まり事から解放されると、それが不快な状態からの解放であったとしても、そこに違和感を感じるんですね。

これが、長年にわたって刷り込まれた「痛みの記憶」というヤツの断片なのかもしれません。

症状の慢性化は、こうした何とも腑に落ちないような反応を引きだしてしまうこともあるようですね。






牛乳よく飲むと前立腺がん危険増? 厚労省調査

積極的に飲んだ方が良いのか、はたまた控えた方が良いのか…

牛乳よく飲むと前立腺がん危険増? 厚労省調査

 牛乳やヨーグルトといった乳製品を多く摂取すると、前立腺がんになるリスクが上がる可能性があることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。牛乳は大腸がんのリスクを下げるともいわれるため、適度な摂取量がどれくらいか、今後問題になりそうだ。

 調査は95年と98年、全国各地に住む45〜74歳の男性約4万3千人に食習慣などを尋ね、04年まで追跡した。この間に329人が前立腺がんと診断された。

 摂取量に応じて四つのグループに分け、前立腺がんとの関係を調べると、牛乳を飲む量が最も多かった人たち(1日あたり154グラムほど)が前立腺がんと診断されるリスクは、最も少ない人たち(同1.2グラムほど)と比べて1.53倍だった。

 乳製品に含まれる飽和脂肪酸が、前立腺がんにかかわる血中ホルモンの濃度を上げることなどが原因とみられる。世界がん研究基金と米がん研究所も昨年、乳製品などに含まれるカルシウムの大量摂取が前立腺がんリスクを「おそらく上げる」と報告した。

 一方、牛乳は大腸がんリスクを「おそらく下げる」との報告があり、乳製品が血圧を下げるという研究もある。今回の調査をまとめた国立がんセンターの倉橋典絵・研究員は「乳製品を控えるべきかどうかを考えるには、さらに研究が必要」と話す。
2008年04月16日 (asahi.com)



3日ほど前のニュースですが、世の牛乳好きには、なんともすっきりしない調査結果が出たようです。
「おそらく」と言われても、どれくらいなら飲んでも良いのか、または問題があるのか、きちんとした研究報告が欲しいところです。


牛乳に含まれるたんぱく質成分「ラクトフェリン」や、牛乳の脂肪に含まれる「共役リノール酸」、そしてカルシウムなどが、がんの予防に効果があるといわれているようですが、牛乳に限ったことではなく、例え病気の予防に効果がある、健康に良い、とされているものでも、それだけを偏って摂取することは、決して身体に良いことではないと思いますので、健康効果を示す際には、同時に、適量と、それを越すことで引き起こされるであろう弊害をきちんと示してほしいものですね。

一方で、「牛乳は飲まない方がよい」と主張する説も昔から根強くあるんですよね。

どのように情報を読み解いていけば良いのやら・・・











綿毛のつぶやき

たんぽぽ院長のつぶやきをご覧のみなさん、こんばんは。
たんぽぽスタッフのわたげ(女/?才)です。
突然ですが本日は、わたくし、わたげが、院長のつぶやきを 乗っ取り 書かせていただきます。


それでは早速、本日の気になるニュースのご紹介。


月経血から心筋細胞 慶応大など「幹細胞源として期待」

 【ワシントン=勝田敏彦】女性の月経血には、からだのさまざまな組織に変化する可能性がある幹細胞が豊富に含まれ、条件を整えると、心臓の細胞(心筋細胞)に高い確率で変化して拍動もすることがわかった。慶応大と国立成育医療センターなどのチームが実験で示した。チームは「月経血は新しい幹細胞源として期待できる」としている。17日付の米専門誌ステムセルズ(電子版)に論文を発表する。

 チームは、女性6人に協力してもらい、月経血をガラスの容器に採取して培養。人工的に心筋梗塞(こうそく)を起こしたネズミの心臓に移植したところ、症状の改善が確認された。

 また試験管内の分化誘導実験では、月経血に含まれる細胞の20%が心筋細胞に変わって、自ら拍動を始めた。

 現在、病気の治療に幹細胞を使うときは、赤ちゃんのへその緒に含まれる臍帯血(さいたいけつ)や、骨髄から採ることが多い。しかし、さまざまな組織に変化できる有用な幹細胞が含まれる割合が低いうえ、目的の細胞に変化する割合も高くない。チームの実験では、心筋細胞に変化した骨髄細胞の割合は、0.3%だった。

 チームの三好俊一郎・慶応大講師は「月経血は医療廃棄物で、使うことに倫理的な問題はなく、採取の際に痛みもない。将来、若いころに月経血を採って冷凍保存しておき、あとで心臓病になったときに使うことなどが考えられる」と話している。
(2008年04月17日:asahi.com)



乙女を悩ます月経血にこんな素晴らしい働きがあったとは!
毎月の憂鬱がなんだか救われた気がしますね。
是非とも研究を進めていただいて、幹細胞源の代表となってほしいと思います。


ところで、わたくしわたげは、つぼみ時代(10代〜若かりし頃)、月経痛が酷くて、薬なしでは過ごすことが出来ませんでした。
そんなわたげも、たんぽぽ院長のおかげで月経痛とはすっかりさようなら。
勿論、生理特有の不快感が全くなくなったわけではないですが、痛みがないだけで、とても楽に過ごせるようになりました。
毎月の月経痛にお悩みの乙女たちへ、たんぽぽ院長が月経痛のメカニズムについて、わかりやすく説明してくれているので、一度ご参照ください。
↓↓↓

月経痛

なぜ痛みが起こるのか、がわかると、その対処法にも十分納得できますよ。
是非お試しあれ。



というわけで、拙い文章でお送りしてまいりました“綿毛のつぶやき”もそろそろこの辺で。
綿毛なだけにフワフワ飛んでいる故、なかなかここに現れることはありませんが、またいつかお会いしましょう。
ごきげんよう〜v







地震

今朝方、地震で目が覚めました。
眠りがと〜っても深い私にとって、地震で目が覚めるというのは非常に珍しいことなのですが(笑)、今朝の地震には反応しました。
なんとなく、「あれ?揺れてる??」と、夢現状態だったのですが、奥さんの「地震!」という言葉で覚醒。
しばらくじっとしていたのですが、揺れが小さくなるにつれて、私の瞼は閉じられたらしく、どうやらそのまま眠ってしまたようです。
結構揺れてたと思っていたんですが、眠気には勝てませんでした。
そして、それは奥さんも同じだったようで、揺れてると思いつつもまた眠ったとのこと。


…危機管理を持たぬ夫婦……大丈夫でしょうか(苦笑)。




それはさておき、その後ニュースで、盛岡は震度3と知ったのですが、地震はご免被りたいものですね。





石割桜

石割桜


本日は、天気予報通りの快晴で、汗ばむほどの陽気でした。
来院者さんから、「石割桜」もだいぶ咲いていると教えていただいていたので、用足しがてら、早速行ってみることに。
丁度お昼時ということもあって、多くのスーツを着た会社員の方々が通りを歩いていたのですが、石割桜のある裁判所の方へ進むにつれて、人だかりが。
観光の方たちでしょうか、手に手にカメラを持った方々が、桜に向かって次々とシャッターを切っていました。
さすが石割桜。
お天気も良かったので、青空のもと、桜もちょっと誇らしげでした(笑)。

というわけで、観光客にまぎれて私もパチリ。
両脇に観光客の方達の腕やら肩やらが入ってしまったので撮り直し。
一瞬のスキをついて、桜だけをなんとか無事にフレームにおさめました(…と思ったら、遠くの方に職員らしき方が写っていました/残念)。

盛岡で生まれ育っていながら、じっくり石割桜を見たという記憶がなく、写真を撮ったのも実は初めてかもしれません。
地元の人間ほど、そういうものかもしれないですね(笑)。


盛岡へ観光にいらした際には、ぜひ、迫力ある「石割桜」まで足を運んでみてくださいね。



春、ですが

全国的に、本日はお天気だったようですが、ここ盛岡も朝から良いお天気でした。
明日は盛岡でも20度を超えるようです。

本格的に、春なんだなぁ〜と嬉しく思う反面、ますますをもって、桜が心配になってきました。
来院者さんともお話するのですが、やはりみなさん、口をそろえて
 「連休前に見頃は終わってしまうんじゃ…」
とおっしゃいます。
やっぱりそうなんですかねぇ…。


なんだか、花の咲く時季もどんどんズレたりして、季節を感じることが難しくなってきたように思います。
こうした季節の狂いは、もちろん身体にも、あまりよろしくない影響を及ぼしたりしますので、自己管理がますます必要な時代になってきたんだなぁと思います。



環境の変化に負けない身体づくり、これが一番大切なのかもしれませんね。

「太りやすい」を実感 平均32歳

三十路には、いろいろとあるようで・・・


「太りやすい」を実感 平均32歳

「太りやすくなった」「やせにくくなった」と感じる年齢は32歳、との調査結果を製薬会社「ノボノルディスクファーマ」がまとめた。

 調査は今年2月、30、40歳代の働く男女計1268人を対象にインターネットで行った。

 約半数が、食事や活動の量が変わらないのに体重が増えたり、食事量が減ったのに体重が減らなかったりした経験がある、と回答。そう感じた年齢を問うと、30〜34歳の人が最も多く、平均で32・4歳だった。そのうち約4割の人は、食生活や活動量などの生活習慣を変えていなかった。「ストレスがあるので変える余裕がない」が最も多い理由で、次いで「何の自覚症状もなく、差し迫った必要性を感じていない」だった。

 管理栄養士・健康運動指導士、こばたてるみさんは「健康診断の結果が悪化してからでなく、30歳前後から食事に気をつけたり活動量を増やしたりすることが必要」と話している。

(2008年4月11日 読売新聞)



3日ほど前のニュースですが、30代、40代の方、いかがでしょうか?
この時期は、環境的にも、身体的にも、精神的な面でも、いろいろに変化する時期でもありますからね。
こうしたデータも、「やっぱりそうだよねー」と納得ですね。


私はというと、すっかり32歳は過ぎてしまっているわけですが、食べるとすぐに身になるというか、何と言うか・・・、小さい時から太りやすい体質でしたから(笑)。

という訳で、正直、自分の感覚的には、あまりピンとこないところもあります。
実際、私が32歳の時には、一年で6kgほど身体がしぼれた時期でしたから、この時期に太りやすいという感覚はあまりなかったですね。

といっても、私の場合、いくつになっても太りやすいですから、注意はしてますけど。






桜開花宣言

ここ数日、ぐずついた天気が続いていたのですが、昨日12日に、盛岡でも桜の開花が宣言されました。
昨年より8日、平年より11日も早いらしく、12日の開花は1953年の統計開始以降、98年と並び2位タイとなるそうです。

今年の冬は冷え込みがかなり強かったので、例年以上に春を待ちわびてはいたのですが(花粉はイヤなんですけどね)、こんなにも早いと、ゴールデンウィークまで咲いていてくれるのだろうか…と、ちょっと心配になってしまいます。

一昨年の連休には、北上市の展勝地、昨年は、岩手公園(現:盛岡城跡公園)へと、お花見にいったのですが、今年はどうしましょうね。





そろそろ

本格的に身体を動かしたいなぁと考えてます。
花粉症の症状も、順調に軽減しつつあるので・・・

実は、ちょっとやってみたいなと思っている未経験のスポーツがいくつかありまして、今年こそは、チャレンジしてみようかなぁ…と。
常々思ってはいたものの、休みの日も結局、雑務やら勉強やら休養やらであっという間に終わってしまい、運動は出来ず仕舞いになっていました。

しかし!
今年の目標は、そう、

  「時間を有効に使う!」

でしたので、ここは一つ、気合いを入れて、しっかり動いてみようと思います。




無事始めることができて、こなすこと、続けることが出来ましたら、奮戦記でも載せてみたいと思います。
それまではちょっと秘密です(笑)。



連休前くらいまでにいいリズムが作れるといいなぁ〜。






「やせるためにはあと1時間睡眠を」、研究報告

春にもなったし・・・ということで、最近は来院者の方々とも

「痩せなくっちゃねー」

なんていう会話が多くなってまいりました。

というわけでこんな記事を。


「やせるためにはあと1時間睡眠を」、研究報告

 あと1時間長く寝ることが、過体重や肥満防止の「鍵」かもしれない。フランス国立衛生医学研究所(National Institute for Health and Medical Research、INSERM)の研究チームが、このような研究結果を発表した。

 チームの神経科学者Karine Spiegel氏は「もっと寝ることが体重減少や維持には理想的な方法かも知れない」と指摘する。

 粗悪な食習慣や運動不足が世界的な肥満増加の原因であることは間違いないが、最近の研究では、睡眠不足も原因の1つであることが示されている。

■ホルモンの変化で食欲増進、甘いものが食べたくなる

 INSERMの研究によると、7か国で多数の人を対象に行われた約30件の調査で、子ども、成人の双方で、睡眠不足と過体重または肥満の関連性が指摘されているという。

 1992年にフランスで実施された最初の調査では、10代以下の子どもの問題に焦点が当てられている。Spiegel氏によると、20世紀後半に米国で肥満が増えたことも、睡眠時間の減少と一致している。

 これには食欲を制御する2つのホルモンが関係しているという。睡眠不足(4時間睡眠を2日)によって、食欲を抑制するホルモン「レプチン」が18%減少する一方、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が28%増加することが明らかになった。このようなホルモンバランスの変化により、ビスケット、ケーキ、ピーナツなど、脂肪や糖分の多い食品を欲するようになる。

 睡眠不足によって空腹感が23-24%増すという。これにより1日に食べる量が350-500キロカロリー分、余分に増え、座っていることが多い若い世代の成人の体重を大幅に増やす原因になるという。

■子どもの肥満防止には睡眠を

 米ジョンズホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院(Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health)の研究チームが2月に発表した研究では、睡眠不足の子どもはそうでない子どもより肥満になるリスクが高いことが示されている。

 チームは、睡眠時間と子ども時代の肥満に関する研究17件を分析した。

 その結果、1時間長く寝ることで、過体重または肥満になる確率が9%減少。逆に、睡眠時間が少ない子どもが過体重または肥満になる確率は、睡眠時間が十分の子どもに比べて92%高くなることが分かったという。

 研究の著者の1人Youfa Wang氏は「研究は子どもの睡眠時間と過体重または肥満との明らかな関連性を示している。睡眠時間を増やすことでリスクは減少する」とし、「子ども時代の肥満を避けるためには、望ましい睡眠習慣が安価で重要な方法かも知れない」と指摘する。

 調査対象となった複数の研究では、1日の理想的な睡眠時間として、5歳未満は11時間以上、5歳以上10歳未満は10時間以上、10歳以上は9時間以上とされている。
【4月9日 AFP】



睡眠不足と体重増加についてのニュースは、過去にも紹介しておりましたが、睡眠不足により、ホルモンバランスも変化してしまうんですよね。

睡眠が不足することによって、食欲を抑制するホルモンが減少するよりも、食欲を増進させるホルモンが増加する割合の方が大きいというのが怖いところです。

裏を返せば、睡眠時間が減ることで、身体はエネルギーをより多く蓄えようと働くわけですから、睡眠がいかに大切かということではあるのですが。

体重減らしたいんだけど、

 「なかなか運動する時間がとれなくて…」

 「食事を減らすのはちょっと…」

という方は、まずは、しっかり睡眠時間を確保することから始めてみてはいかがでしょうか?

まずは、痩せるための環境を整え、そこから運動などを始めることが、効果的な方法かもしれませんね。




慢性疲労時は副交感神経機能が低下

慢性的な疲労と自律神経の不調。
疲労によって、自律神経の活動・緊張モードである交感神経が緊張状態に陥り、リラックスモードである副交感神経機能が低下することが、明らかになったようです。
活動モードにスイッチが入っているのに、疲労してしまっているカラダとの間でバランスが保たれていないとうのが、その背景のようですね。
当院で行っているような手技療法は、身体をリラックスモードに導いていくと言う点で、これまでのさまざまな研究・報告などでも効果が高いと言われていますから、慢性疲労にお悩みの方にも、お勧めですね。



慢性疲労時は副交感神経機能が低下

 慢性的な疲労感を訴える疾病ではしばしば自律神経失調症状が認められる。大阪市立大学システム神経科学の山口浩二氏らは,循環器疾患患者などを対象に加速度脈波のa-a間隔周波数解析による自律神経系評価について報告。慢性疲労時には,交感神経機能を反映する低周波成分(LF)は不変だが,副交感神経系を反映する高周波成分(HF)が低下し,相対的に交感神経緊張状態(LF/HF上昇)となることを示した。

疲労感が高度なほどLF/HFが上昇
 CFSや慢性疾患では疲労感とともに,頭痛・頭重感,動悸,胸内苦悶,肩こり,筋痛・関節痛,めまい,のぼせ,消化器症状などが高率に出現する。器質的異常が見られない場合,多くは副交感神経系に対して交感神経系が優位になることに起因する自律神経失調症状と考えられる。
 山口氏らは,CFS患者の自律神経系機能評価として,加速度脈派のa-a間隔周波数解析により交感神経由来のLF(0.02〜0.15Hz),副交感神経由来のHF(0.15〜0.4Hz)を定量したところ,Visual Analogue Scale(VAS)による疲労感が高度なほどHFが低下するが,LFは健康人と差がないこと,その結果としてLF/HF比が上昇し,交感神経緊張状態となることを報告している。
 さらに,CFSと同様に病的な慢性疲労を訴える疾患として,循環器疾患(高血圧症,慢性心不全),C型肝炎,糖尿病,炎症性腸疾患(クローン病,潰瘍性大腸炎)および感染症(肺結核症,HIV)の患者を対象に自律神経機能評価を試みている。
 これまでの解析では,C型肝炎を除いて,疾患重症度とLF/HFは必ずしも関連しなかったが,いずれの疾患でもVASによる疲労度が高度なほどHFが低下してLF/HFが上昇し,交感神経緊張状態となることが示された。疲労以外の自律神経失調症状としては,高血圧症では前胸部痛,胸部圧迫感,動悸が,C型慢性肝炎や糖尿病では頭痛・頭重感,便秘,頻尿が多いなど,疾患によって異なる傾向が見られるという。
[Medical Tribune  2008年4月3日(VOL.41 NO.14) p.23 第4回日本疲労学会]







韓国料理店へ

昨日、奥さんの誕生日でしたので、仕事が終わってから、お祝いもかねて、韓国料理店で外食。
来院されている方から紹介されたお店でしたが、美味しくて値段も手頃、いい時間が過ごせました。

奥さんリクエストのサムゲタン、海鮮チヂミなどをお腹いっぱい食べてきました。
サムゲタンはほとんど奥さんひとりで食べてましたけど・・・

さて、美肌効果のほどは、いかほどか。

一晩明けて、お肌の方はと言うと・・・やはり、美は一日にしてならず・・・のようです。(当たり前ですが)


それでも、奥さん曰く、サムゲタンはかなりのお気に入りのようで、「また行きたい」とさっそくリクエストを頂戴しております。

奥さんの美肌が先か、私のお小遣いが無くなるが先か・・・

でも、美味しいかったですからね。
これからも足を運ぶことになりそうです。


全州 盛岡市中央通2-1-4



デザイン一新

“たんぽぽホームページ”のデザインが変わりました。


まだまだ変更途中なのですが、まずは形になったので、アップしてみました。

デザインだけでなく、内容も、もっともっと掘り下げて、「このサイトに出会って良かった!」と思われるような、充実したサイトを作るべく、これからも頑張っていきます。



変更したてですので、不具合等もあるかもしれません。
訪問してくださった方々には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、もし、なにかおかしなところを見つけましたら、「ここの表示がおかしい」、「誤字脱字発見!」など、お教えいただければ幸いです。
または、「こんな内容を載せてほしい」といったご意見等がございましたら、是非お教えください。



今後とも、『カイロプラクティックたんぽぽ』をどうぞよろしくお願いいたします。


筋膜も背痛のトリガーに

こういう情報は、きちんと広まってほしいと思います。
当院は「カイロプラクティック」を屋号にしていますが、カイロプラクティック特有の背骨や骨盤などの関節を介しての働きかけと同じ、場合によってはそれ以上に筋肉・筋膜などへの働きかけを大切にしております。
というのも、関節を支え、動かすのは筋肉であり、痛みなどの不調の現場も筋肉や筋膜であるというケースが多いためです。
また、筋膜のような膜組織も、単に「しきり」として存在しているだけではなくて、身体の支持機能としての役割も有しています。
こうした理由から不調の改善、姿勢の改善などあらゆる主訴に対しても、結構、筋肉や筋膜のリリースを重要視しているのですが、痛みの現場としての筋膜というケースを、この記事をきっかけに広く知っていただければと思います。



筋膜も背痛のトリガーに

〔独ウルム〕 ウルム大学応用生理学教室のRobert Schleip博士と麻酔科のWerner Klingler博士らは「いわば国民病とも言える背痛の原因として筋膜が関与している可能性がある。最近の研究では,筋膜は張力を受動的に伝える以上の働きがあることが示唆されており,こうした知見が治療法にも影響を与えそうだ」と報告した。

機械的刺激でも筋膜が収縮
 ヒトの筋膜には筋線維芽細胞が分布しており,特に腰背筋膜には高い密度で存在する。Schleip博士らは,伸展させた筋膜組織検体に種々の薬剤(抗ヒスタミン薬のmepyramineやオキシトシンなど)を添加すると収縮が引き起こされること,これに対して,一酸化窒素供与体を添加すると筋膜が弛緩することを突き止めた。
 同博士らは「能動的に収縮可能な筋膜は筋骨格系の生体工学に影響を与えうることから,これが背痛や線維筋痛症をはじめとする筋骨格系疾患の新たな治療法の手がかりとなるかもしれない」と期待している。
 筋膜の収縮は伝達物質だけでなく,機械的刺激によっても引き起こされる。また,筋膜の動きは秒単位や分単位ではなく数時間単位であるという。
 したがって,将来的にはオステオパシー,ストラクチュラル・インテグレーション,筋膜弛緩法などを効果的に適用することで慢性疼痛症状を緩和できるようになる可能性がある。
[Medical Tribune 2008年4月3日(VOL.41 NO.14) p.06]





「1日1.5リットルの水が必要」はウソ?医学的根拠なし 米研究報告

医学的根拠はなし、とのことのようですが…。


「1日1.5リットルの水が必要」はウソ?医学的根拠なし 米研究報告

 健康のためには1日コップ8杯の水を飲むことが必要とする説には根拠がなく、体にはのどの渇きを潤す程度の水で十分−−。このような研究結果が3日の米医学誌Journal of the American Society of Nephrologyに発表された。

 米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)の医師らによる研究チームは「のどが渇いたときに水を飲めばよい」とアドバイス。1日1.5リットルの水を飲むことを勧めることには根拠がないと指摘する。

 研究チームは、多くの水を飲むほど腎臓が毒素を体外に出す作用が高まるとの仮説を検証。その結果、この仮説が正しくないとの結論を得た。それどころか、大量の水を飲むことは、腎臓のフィルターとしての機能を低下させる傾向にあるというのだ。

 水はまた、体重を減らしたい人にとっても理想的だとして勧められている。確かに大量の水を飲むことで満腹感は得られるかも知れないが、体重を減らすという医学的証明はなされていない。食事の前に水を飲むことでカロリー摂取が抑制されるという研究もあれば、そうでないとする研究もあるという。

 大量の水を摂取する必要があるのは、スポーツ選手、高温乾燥地域の住民、特定の病気の患者など、極端なケースにのみ当てはまるという。
【4月4日 AFP】


運動をするにせよ、食事制限にせよ、ダイエット中の人にとっては、その間、水分も不足しがちになるので、効率よく健康的にダイエットするのであれば、やはり、水分を通常より多く摂取することは必要だと思います。

普段、排尿や発汗、呼気などから水分は失われていきますので、体内で生成される水分だけで不足してしまう分を食事や飲水で補充するわけですが、必要量にプラスする1.5リットルの水の必要性は、根拠らしいものは見当たらなかったようですね。


また、ひとつ気になったのは、「のどが渇いたときに水を飲めばよい」というところです。
水分補給の効果的なタイミングは、渇いたときではすでに遅く、渇きを感じる前に飲む、だと思うので
すが・・・





ただいま準備中

只今、たんぽぽホームページをリニューアル中。

まずは、デザインの変更のみで、こちらは、近日中にアップできるかと思います。
コンテンツにつきましては、デザイン変更後、少しずつ増やしていく予定です。


みなさまの健康維持のお手伝いの場となるべく、僅かずつでも形を変えながら、有用な情報を提供していけるよう頑張ります。



出来上がりをお楽しみに(笑)。





脳血管疾患は北日本が中心 脳血管疾患は北日本が中心 都道府県別の死因分析

まさか岩手県が。

脳血管疾患は北日本が中心 脳血管疾患は北日本が中心 都道府県別の死因分析

脳血管疾患による死亡率は北日本が高く、肝がんは西日本が高い−。厚生労働省が4日、発表した生活習慣病に関する都道府県別の死因分析結果で、こんな傾向が明らかになった。

 同省は「地域によって差がある理由ははっきりしないが、地方自治体などで疾病の予防対策に役立ててほしい」(老人保健課)としている。

 調査は2006年の人口動態統計(厚労省)と推計人口(総務省)を基に、年齢や性別による人口構成の違いをなくすよう統計処理した上で、11種類の疾病について都道府県別の死亡率を比較した。

 それによると、脳血管疾患による死亡率1−3位は男性が岩手、青森、秋田、女性が岩手、秋田、栃木で、北日本が目立った。肝がんによる死亡率は男性が福岡、佐賀、広島、女性が佐賀、福岡、大阪の順で高かった。

【2008/04/04 共同通信】


男女ともに、脳血管疾患は、岩手県が1位とのこと………。

何故でしょう!?何故なんでしょう!!?
「地域によって差がある理由ははっきりしない」とのことですが、いや、ぜひ解明してください。
勿論、予防することに越したことはないのですが、気になることがあります。

厚労省の発表などで、よく、県別の平均寿命ベストいくつ、などが発表されたりしていますが、意外と、なぜそういった結果になったのかについて、詳しくは発表されていない気がするんです。
特に、今回の結果は、死因分析についてなのですから、余計に、きちんとした根拠もあわせての発表でないと、いたずらに不安を煽ってしまうような気が……。


予防第一、ではありますが、原因についてもきちんと知っておきたいものです。

寒さなど環境要因?

食生活習慣?

医療体制の問題?

何故なのでしょうね。








コレステロール、低い方が危険=男性は高いほど死亡率減る−富山大など

ちょっと前の記事ですが・・・

コレステロール、低い方が危険=男性は高いほど死亡率減る−富山大など

 血中の総コレステロール値が低い人は死亡リスクが高いことが28日までに、浜崎智仁富山大教授、大櫛陽一東海大教授らの研究で分かった。特に男性の場合、総コレステロール値が高いほどリスクが低くなる傾向がみられた。
 大櫛教授らの別の疫学調査では、「悪玉」とされるLDLコレステロールで同様の傾向がみられた。
 4月から始まる特定健診では、LDLが一定値以上だと受診勧奨となるが、浜崎教授は「コレステロールを悪者にする説はもともと米国から来たもの。米国は心臓疾患や肥満が多く、体質が違う。不必要な人まで薬物治療の対象になる」と懸念している。
 同教授らは、コレステロールと死亡率に関する国内の疫学調査を検索し、「5000人以上を5年以上追跡」などの条件で5本の文献に絞り込み、延べ約17万3500人分を「メタ分析」という手法で解析した。 
(3月28日 時事通信)


 「コレステロールが高いと危険」というこれまでの“健康常識”を覆す結果となったようですね。

『「コレステロールを悪者にする説はもともと米国から来たもの。米国は心臓疾患や肥満が多く、体質が違う。不必要な人まで薬物治療の対象になる」と懸念している。 』と、あります。

過去にも、今まで“健康常識”と言われてきたことが全く逆だった、という記事をいくつかアップしてきましたが、“今日の常識は明日の非常識”ということが往々にしてあるものです。

そのうち “メタボリックシンドローム”など についても、全く違った研究報告が出てくるのでは?







  


春の闘い

本日の休みは、久しぶりに良いお天気。

ここ最近、ずーっと、狙いすましたかのように、水曜日の天気が悪く、ちょっと残念な休みになっていました。
それを来院者さん達もわかってくださっていて、今週に入ってから多くの方に
「今度の水曜日は良いお天気だって。先生良かったね。」
というお声をいただいておりました。

そして、皆さんのお言葉通り、天気予報が外れることもなく、朝から暖かく、おひさまポカポカ。
奥さんは朝からウキウキと掃除や洗濯に取りかかっていました。

私も朝から良い目覚め、足取りも軽く……と、いきたかったところですが、
きました。
ヤツがきました。

“花粉”です……

そりゃあこれだけ暖かくて、風もあれば、花粉だって張り切って飛びまわりますよね…。

天気が良いのは嬉しいですし、以前に比べたら私の症状もだいぶ落ち着いたとはいえ、今日は本当に辛かった。
夕方になっても、夜になっても、鼻水はノンストップ。
首や頭もガチガチで、体もダルい。
ひたすらセルフケアな1日でした。


無理して本屋に行ったのもいけなかったのかなぁ…
でも、良い本を2冊ばかり手にすることができたので、ヨシとしよう。そうしよう。


風呂場が一番落ち着く今日この頃。

GW明けまで、花粉との闘いは続きます…。



中核市、盛岡スタート 北東北の拠点都市へ

新たな盛岡市のスタートです。

中核市、盛岡スタート 北東北の拠点都市へ

盛岡市は1日、中核市へ移行した。移行式は同日午前8時半から、市役所前で行われ、北東北の拠点都市を目指す新たなまちづくりがスタートした。

 谷藤裕明市長は「市民に身近で、総合的な質の高い行政サービスを提供したい。北東北をリードし、要となる新県都の創造に全力でまい進する」とあいさつした。

 達増知事が「県全体の発展をけん引する役割と21世紀の自治体のモデルとして発展することを期待する」と祝辞を述べた。

 谷藤市長、工藤由春市議会議長、達増知事、渡辺幸貫県議会議長が市役所に掲げられた横断幕を除幕し、中核市・盛岡の発展を期した。

 移行式に先立ち、同市神明町の市保健所開所式も行われた。職員ら約100人が参加。谷藤市長らがテープカットを行い、開所を祝った。保健衛生の拠点施設としての責務を担い、業務を開始した。中核市移行に伴い、県から1850件の事務事業が移譲された。

 中核市移行は、東北で5番目、全国では盛岡市とともに、千葉県柏市、兵庫県西宮市、福岡県久留米市が移行し、39市となった。


 中核市とは 人口30万人を超える都市の事務権限を強化するため、95年の改正地方自治法施行でスタートした政令指定都市に準ずる制度。指定を受けると保健所設置など住民に身近な事務が都道府県から移譲され、迅速できめ細かな市民サービスなどが可能になる。
(岩手日報:2008/04/01)



本日、県内のニュースはこの話題でもちきりでした。
北東北の拠点となることを目指し、盛岡は頑張ります。



盛岡にはまだ行ったことがない、という方、是非一度、盛岡を訪れてみてください。
きっと、盛岡市民があたたかく出迎えてくれるでしょう。

旅の思い出に盛岡を。




たんぽぽも、“皆さまの健康づくりのお手伝い”の拠点となるべく頑張ります!!!