たんぽぽ院長のつぶやき

「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

そして二月へ

今日は1月31日。

…1月があっという間に過ぎてしまいました。
大掃除だ大晦日だ寝正月だと言っていたのがつい先日、なんて思っていたのに…早いなぁ〜。

昨日は少し暖かいなぁと思っていましたが、今日になってまた冷え込んできました。どうやらこの冷え込みはまた続いてしまうようです。


寒さに負けず、二月も頑張りましょう!!!




脳の判断を惑わせるニューロマーケティング

これは有効活用?

脳の判断を惑わせるニューロマーケティング

価格が高ければ、その品物にそれだけの価値があるのだと人は思いがちだが、その判断が常に正しいわけではないことが、最先端の脳画像技術を用いた研究によって判明した。

米スタンフォード大学(カリフォルニア州)およびカリフォルニア工科大学(Cal Tech)の研究グループは、商品の価格を上げると、快感をコードする脳領域が活性化することを突き止めた。このように、生物学的な操作(ごまかし)によって快感の認知を増大させる研究は「ニューロマーケティング(neuromarketing)」(※神経科学の観点から、消費者心理や行動の仕組みを解明して、マーケティングに活用しようとする試み)と呼ばれる。

Cal Tech経済学准教授のAntonio Rangel氏は「商品を変えなくても、値札を変えることで、快感を司る脳部位の活性を変化させることができる」と述べている。この知見は、米国科学アカデミー発行の「Proceeding of the National Academy of Sciences(PNAS)」オンライン版に1月14日掲載され、同誌印刷版の1月22日号に掲載された。

Rangel氏らは、20人の被験者を対象に、さまざまな価格のワインについて、どのくらいおいしく感じたかを評価させると同時に、機能的磁気共鳴画像(fMRI)による脳画像を撮影した。しかし実は、そのうち2種類のワインについては2回出され、1回は高い価格、もう1回は安い価格の値札がつけられていた。その結果、被験者は「安い」ワインよりも「高い」ワインの方で、おいしいと回答。また、fMRIの画像でも「高い」ワインを飲んだときの方が内側眼窩前頭皮質(匂い、味、音楽などによる快感に反応する部位)の活性が大きいことがわかった。

商品から得られる快感は、その商品そのものによってのみ決まると考えられていたが、実際はそうではなく、その商品をいかに楽しめるかは、その人が信じていることに左右されることが示されたとRangel氏はいう。同氏は、商業目的ではなく、科学的な目的でニューロマーケティングを研究しており、「脳が何かを決定するときに、価格のような環境的変数がどれほど影響するのかを知りたい」と述べている。

ある専門家は、ニューロマーケティングは、人の考え方を理解し、マーケティングを効率よくする手段であると捉え、「企業と消費者との関係を理解する上で革命的なもの」としている。しかし、別の専門家は、ニューロマーケティングを無害とはみなさず、医療機器や医療技術を利用して販売者が業績を上げようとするのは極めて問題が多く、特に子どもにとって厄介な問題と指摘。この研究で、人は多くの要因の影響を受け、無意識のうちに全く理性的でない商品の選び方をしてしまうことがあることがわかると述べている。

(2008年1月17日/HealthDayNews)


実験の結果にあるように、確かに同じものでも、価格に高低差があると、高い方が良いもの(上記の場合では美味しい)と感じてしまいますよね。
この脳の働きをマーケティングに活かす、と考えるのは自然なことかもしれませんが、別の専門家が言うように、無害とはいえないのかもしれません。
“価値”というものは、人それぞれで、例えば、本来ならば適正であるはずの価格よりもかなり大きく設定されていても、その人がそれでいいと思えばそれまでなわけですし、そうなると、“適正”というものが無くなってしまう気がします。

脳の働きやしくみが解明されることは、原因不明の病気を治すことができるかもしれない、など、素晴らしいことなのだと思いますが、マーケティングの名のもとに、実はメーカーなどに踊らされていた・・・なんていこともあったりするわけで、ちょっと怖い気もしますね。





ビタミンCが脳卒中予防の役割担う

やはり、野菜や果物を摂取することは大切なんですね。


ビタミンCが脳卒中予防の役割担う

血中のビタミンC値(濃度)が高いと、脳卒中のリスクの低下をもたらすことが、英国の新しい研究によって示唆された。ただし、ビタミンCサプリメント(栄養補助食品)を大量に摂取しても脳卒中を予防できるわけではない、と専門家は注意を促している。

米医学誌「The American Journal of Clinical Nutrition」1月号に掲載された今回の研究は、英国に住む2万人以上(40〜79歳)を対象に実施されたもの。健康に関する質問票に回答してもらい、血中ビタミンC値を測定した。平均追跡調査期間は9.5年、最終的には約20万人年(人数と年数を組み合わせた測定値。人年罹患率や死亡率の分母として使用される)となり、期間中、448人に脳卒中が認められた。

性別、喫煙歴、ボディ・マス・インデックス(BMI)、血圧、コレステロール値、糖尿病、飲酒、身体的活動、心疾患の既往など他の危険因子を調整後、血中ビタミンC値が最も高い群の脳卒中リスクは、最も低い群よりも42%低く、血中ビタミンCはこのリスクと強い逆(負)の関連性を示すことから、脳卒中のリスクに影響する因子が何であれ、優れたバイオマーカー(生体学的指標)となる可能性が示された。

米ニューヨーク大学メディカルセンターのKeith Siller博士は「今回の研究で、ビタミンCが脳卒中リスクを直接低下させることは示されておらず、ビタミンCは健康的なライフスタイルの指標と考えられる。リスク低下のメカニズムは不明だが、果物や野菜を食事に組み込むという米国栄養協会(ADA)の推奨に従うべきである」と述べている。

この報告の論説の共著者でもある米国立糖尿病・消化器病・腎疾患研究所(NIDDK)のMark Levine博士は、結論として、脳卒中や他の健康問題を予防するには果物や野菜の摂取量を増やすべきだと述べ、サプリメントではなく、さまざまな色の野菜や果物を毎日5種類以上食べることを勧めている。

[血中のビタミンC値(濃度)が高いと、脳卒中のリスクの低下をもたらすことが、英国の新しい研究によって示唆された。ただし、ビタミンCサプリメント(栄養補助食品)を大量に摂取しても脳卒中を予防できるわけではない、と専門家は注意を促している。

米医学誌「The American Journal of Clinical Nutrition」1月号に掲載された今回の研究は、英国に住む2万人以上(40〜79歳)を対象に実施されたもの。健康に関する質問票に回答してもらい、血中ビタミンC値を測定した。平均追跡調査期間は9.5年、最終的には約20万人年(人数と年数を組み合わせた測定値。人年罹患率や死亡率の分母として使用される)となり、期間中、448人に脳卒中が認められた。

性別、喫煙歴、ボディ・マス・インデックス(BMI)、血圧、コレステロール値、糖尿病、飲酒、身体的活動、心疾患の既往など他の危険因子を調整後、血中ビタミンC値が最も高い群の脳卒中リスクは、最も低い群よりも42%低く、血中ビタミンCはこのリスクと強い逆(負)の関連性を示すことから、脳卒中のリスクに影響する因子が何であれ、優れたバイオマーカー(生体学的指標)となる可能性が示された。

米ニューヨーク大学メディカルセンターのKeith Siller博士は「今回の研究で、ビタミンCが脳卒中リスクを直接低下させることは示されておらず、ビタミンCは健康的なライフスタイルの指標と考えられる。リスク低下のメカニズムは不明だが、果物や野菜を食事に組み込むという米国栄養協会(ADA)の推奨に従うべきである」と述べている。

この報告の論説の共著者でもある米国立糖尿病・消化器病・腎疾患研究所(NIDDK)のMark Levine博士は、結論として、脳卒中や他の健康問題を予防するには果物や野菜の摂取量を増やすべきだと述べ、サプリメントではなく、さまざまな色の野菜や果物を毎日5種類以上食べることを勧めている。
(2008年1月11日/HealthDayNews)


以前、ブログに書きました4つの習慣守ると14年長生き=禁煙、運動、野菜類と適度の酒−英調査でも、野菜や果物を摂取することが、長寿をもたらすという研究結果が出ていましたしね。
栄養バランスを考えながらの食事は大切ですね。

「○○の予防になるから食べる」というスタンスよりは、「バランスのよい食習慣をしていたら、結果的に健康に過ごせた」という方が本当なのでしょうけど。

バランスの良い食事をするというのも、あれこれ頭を悩ますところですが、基本は「旬のもの」を食べる、ということで良いようです。

旬の美味しいものを食べて健康になれるんでしたら、これほど幸せなことはないですもんね。









今年こそより質の高い十分な睡眠を得る

もうすぐ1月も終わりますが、今年に入って、皆さんの“睡眠”はいかがですか?
去年と変わらないという方、より質の高い睡眠を目指しましょう。

今年こそより質の高い十分な睡眠を得る

米国睡眠医学会(AASM)によると、年頭に当たり睡眠を見直すことで、さまざまな健康面での効果が得られるという。

 現代人の多くは慢性的な睡眠不足であることが多くの論文で示されていると、米コロラド神経学研究所睡眠障害センター(コロラド州)のRon Kramer博士は述べている。

 1日2〜3時間の睡眠不足でも長く続けば、事故リスクの増大、疲労による抑うつ症状、運動する活力の不足、脳を刺激する物質の変化による食事量の増加や、塩分や糖分の摂取の増加など、健康に重大な影響を及ぼす可能性があるという。質のよい睡眠を取ることにより、運動する活力も得られ、健康的な食生活のために自制心も働きやすくなると同氏は述べている。

 AASMによると、成人は一晩に7〜8時間、ティーンエイジャーは約9時間、学齢児童は10〜11時間、就学前の小児は11〜13時間の睡眠時間が必要だという。以下のような徴候がみられる場合は、もっと睡眠を取る必要がある:

・目覚まし時計がないと朝起きられない。何度もスヌーズボタンを押している。
・運転しながらぼんやりする、居眠り運転をしてしまう。
・眠気を覚ますために1日1杯以上コーヒーを飲む。
・集中力があれば避けられるミスをする。
・忘れっぽい。
・憂うつ、不安、いらだちを覚える。
・頻繁に体調を崩す。免疫システムの強化には睡眠が欠かせない。

 このような問題は、十分に質のよい睡眠を取ることで解消できるとAASMは述べている。同学会は、よい睡眠を得るために以下のことを勧めている:

・いつも同じ時間に就寝する。
・リラックスできる睡眠環境を作る。
・毎晩、朝までぐっすり眠る。
・空腹の状態で床に入らない。ただし、寝る前に多量の食物を摂るのも避ける。
・就寝前は、アルコール、カフェインを含む飲食物、興奮作用のある薬剤の摂取を避ける。
・就寝前の6時間は激しい運動をしない。
・寝室は静かで暗くし、少し涼しくする。
・毎朝同じ時刻に起きる。

(HealthDay News 1月1日)



上記のことを行えば、より質の高い睡眠を得られるであろうということはわかるのですが、実際、仕事や勉強で忙しく、毎晩決まった時間に、7〜8時間眠る(成人の場合)ことや、寝室を静かにしていても、外が騒がしかったりなど、生活環境は様々ですので、実行できないこともあるかと思います。
「言うは易し・・・」ってヤツですね。

どのような環境であっても、最低限、睡眠の質を高められるよう、呼吸の深さはコントロールとしておきたいものです。

呼吸の深さ=睡眠の深さ

ですから。





春の訪れ?

記録的な冷え込みや、先日の大雪が嘘のように、ここ数日、晴天が続いています(それでも気温は低いんですけどね…)。
心なしか、陽も長くなったような…?
少しずつですが、春は近付いているんだな(と思いたいので)、と思っています。
そして、それを裏付けるかのようなことを本日、来院された方からお聞きしました。それは、


「…花粉が来始めているような…」


と、鼻をグスグス。


私自身も中学生時代から花粉症に悩まされておりますので、これは喜んでいいのやら…。
不思議と、盛岡に戻ってきてからは年々、花粉症の症状は落ち着いてきているので、まだ感じることはないのですが、敏感な方は、もうすでに、全身で感じ取っているんですよね。

なんでも、今年の花粉の飛散量は、全国的に多いようですね。
暖かな春は待ち遠しい限りですが、春の訪れ=花粉、は、ちょっと複雑です。



指の長さで膝(ひざ)変形性関節症のリスクがわかる

おもしろい報告です。
あなたの指はいかがですか?


指の長さで膝(ひざ)変形性関節症のリスクがわかる

人差し指が薬指よりも短い女性は膝(ひざ)の変形性関節症(OA)のリスクが高いことが、医学誌「Arthritis & Rheumatism」1月号で報告された。
人差し指と薬指の長さについてはこれまでに広く研究されており、男性は人差し指よりも薬指が長く、女性は長さに差がない傾向があるとされている。過去の研究では、人差し指が薬指より短い人は、胎児期に浴びたテストステロン(男性ホルモン)値が高く、エストロゲン(女性ホルモン)値が低いこと、男性では精子数が多いことが明らかにされている。

変形性関節症には運動およびエストロゲン欠乏が関わっていることから、英ノッティンガム大学リウマチ学教授のM. Doherty博士らのグループは、指の長さと膝および股関節の変形性関節症リスクとの相関の有無を検討した。

研究グループは、ノッティンガム市内の病院から収集した変形性関節症患者2,000人強のデータを分析。また、変形性関節症の病歴および症状のない1,100人強を対照群に設定した。参加者はいずれも63〜67歳であった。全参加者の膝、骨盤および手のX線写真を撮影。指関節の基部から頂部および中手骨の長さを視覚評価し、3つのグループに分類した。人差し指が薬指より長いものをタイプ1、長さが同じものをタイプ2、人差し指が薬指より短いものをタイプ3とした。

その結果、過去の研究と同様、タイプ3に分類された男性は女性の2.5倍であった。タイプ3の手をもつ人は膝変形性関節症のリスクが2倍であり、タイプ3の女性は男性よりもそのリスクが高いこともわかった。また、薬指に対する人差し指の長さの比が小さいほど膝変形性関節症のリスクが高く、年齢、性別、体重、けが、座りがちな生活などの因子を考慮してもなお、この関係がみられた。Doherty博士は、薬指が人差し指よりも長い「男性」型の手をもつ女性の膝変形性関節症リスクが特に高い点を指摘している。(HealthDay News 1月4日)



人差し指が薬指よりも短い女性は膝(ひざ)の変形性関節症(OA)のリスクが高いということですが、「薬指に対する人差し指の長さの比が小さいほど膝変形性関節症のリスクが高く、年齢、性別、体重、けが、座りがちな生活などの因子を考慮してもなお、この関係がみられた」ようです。
そもそも、過去の研究において、「男性は人差し指よりも薬指が長く、女性は長さに差がない傾向がある」ようで、「人差し指が薬指より短い人は、胎児期に浴びたテストステロン(男性ホルモン)値が高く、エストロゲン(女性ホルモン)値が低いこと、男性では精子数が多いことが明らかにされている」そうな。
こうした関係性がるということは知らなかったのですが、おもしろいものですね、人間のカラダって。





夫婦げんか、長寿のもととなる可能性=米研究

夫婦仲良く、二人で長生き、がイイですね。

夫婦げんか、長寿のもととなる可能性=米研究

 米国の研究者が、夫婦間で感情を押し殺す人々は早死にする傾向があり、夫婦げんかが健康に役立つ可能性があるとする研究結果を発表した。
 ミシガン大の公衆衛生学部と心理学部の研究者が、192組の夫婦を対象に17年間にわたって実施した追跡調査の予備的結果として明かした。
 研究チームでは、調査対象の夫婦を、不当に攻撃されたと感じた際に双方が怒りをあらわにするグループ、双方が怒りを我慢するグループ、妻だけが我慢するグループ、夫だけが我慢するグループの4つのカテゴリーに分類。
 その結果、怒りを我慢した人たちは怒りをあらわにした人たちよりも早く死亡する確率が2倍だったという。
 研究チームを率いたアーネスト・ハーバーグ氏は「長生きがしたければ、自分が不当な攻撃を受けていると認識するのは健康的であり、それについて話し合い、解決を図ろうとするのはより健康的なことだ」と語った。
[1月24日 ロイター]


 また、同教授は、この研究結果は初期段階のものであり、また夫婦関係についての最新のデータは反映されていないとして、「30年後の生存率を分析すればより信頼できる結果が得られる」と指摘しているそうで、今回の結果が絶対、とは言い切れないようです。
しかし、やはり、夫婦間で言いたいことを言わず、感情を押し殺してしまえば、当然ストレスはたまるわけですし、それが身体に悪い影響を及ぼさないわけないですもんね。
お互い、言うべきことはしっかりと言い合い、それについてきちんと話し合って、仲直り。

♪トムとジェリー 仲良く 喧嘩しな(古っ)

トムとジェリーは夫婦ではないですが、まさしく理想的なあり方なんじゃないでしょうか(笑)。




くれぐれも、喧嘩を推奨しているわけではないので、あしからず。




大雪でした

きたーーーーーー。

昨日、関東地方でも積雪があったようですが、今日の盛岡は大雪です。

朝から雪かきに追われていましたが、やってもやっても追いつかないといった感じでしたね。

汗をかきながら、夢中で雪かき。
いい運動になりましたよ。正直、筋肉痛になりそうですけど・・・


「今年は、寒いけど雪はそれほど多くなくていいですよね」

なんて話していた矢先にコレですから、困りものです。

雪かきを頑張りすぎて、ぎっくり腰などに襲われないよう、みなさま、くれぐれもお気を付けくださいませ。




シュガーレスガムのかみ過ぎは重度の体重減少を招く

くれぐれもダイエット目的での使用には、ご注意ください。



シュガーレスガムのかみ過ぎは重度の体重減少を招く

人工甘味料のソルビトール(糖アルコール)を含むシュガーレスガムを大量にかむと、下痢を引き起こし、体重が激減する可能性のあることが、ドイツの研究者らによって示され、英国医師会誌「British Medical Journal(BMJ)」1月12日号で報告された。 

ドイツ、フンボルトHumboldt大学(ベルリン)内科学教授のHerbert Lochs博士とベルリン大学のJuergen Bauditz博士らは、下痢によって体重がそれぞれ約11kg、約21kg減少した21歳女性と46歳男性の2症例を紹介。両患者とも1日10回以上トイレに行き、詳細な臨床検査および理学的検査が行われたが、原因は不明であった。

食習慣について尋ねて初めて、女性がソルビトール入りのチューインガムを1日15〜20本、ソルビトールを最大20g摂取し、男性はチューインガムを20本と、人口甘味料を使ったキャンディーを1日最大200g摂取していることが判明。ソルビトールの過剰摂取と下痢のリスクとの関連性は以前から知られていることから、原因が特定された。

ガムをやめた後は両者とも、便通が1日1回となり、女性は1年で体重が約6.8kg、男性は6カ月で約5kg増加した。Loch氏によれば、ソルビトールの安全な摂取量については研究中で、結論はまだ出ていないという。米国食品医薬品局(FDA)では、下痢のリスクは1日50g以上のソルビトール摂取と関連するとしている。

米クリーブランド・クリニック医学部(オハイオ州)教授のBret Lashner博士は「米国でガムやキャンディーによく使用されるアスパルテームaspartame(商品名:ニュートラスイートNutraSweet、日本ではパルスイート)やサッカリンは安全だが、ソルビトールは安全でないため表示に注意し、ガムをかむ習慣のある下痢患者は、医師に報告したほうがよい」と述べている。(2008年1月10日/HealthDayNews)







「米国食品医薬品局(FDA)では、下痢のリスクは1日50g以上のソルビトール摂取と関連するとしている」とあります。
ガムといえば、最近では禁煙中の方が、口寂しさを紛らすために噛むということもあるようですし、あごのラインを整える目的でガムを噛んでのエクササイズに励んでいるという方も。

いずれにせよ、過剰摂取には注意したいところです。








長生きと体温

来院されている方から、教えていただいた情報です。
文藝春秋2008・2に掲載された記事を抜粋します。


立花 人間の寿命の限界は120歳という話を色んな学者から聞いた覚えがありますが、あれはどうやってはじきだしたんでしょう。何かきちんとした根拠がある化学的算出方法で導き出したんだと聞いた覚えがあるんですが。

白澤 「DHEA」という性ホルモンを使った実験ですね。これは男性ホルモンや女性ホルモンのもとになっている副腎由来の性ホルモンですが、通常、年をとると低下するものなんです。そこで、その低下の具合を沢山の人からサンプリングすると、限界点が120歳になる。
茂木 ということは逆に、DHEA値が高い人は長生きすると言っていいんですか。
白澤 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学がおこなった「ボルチモア長期縦断研究」という有名な研究で、そういう結果が出ています。750人の男性を85歳から90歳まで追跡調査して、血液データを解析したところ、長生きの指標となる三つのバイオマーカーが明らかになった。すなわち「DHEA値が高い」「体温が低め」「インスリン値が低い」の三つを充たす人は長生きという結果が出たんです。最近、「体温を上げれば病気が治る」という本がやたらと出ていますが、どうも寿命に関してはその逆になっているようです。

立花隆×茂木健一郎×玄侑宗久(作家・臨済宗福聚寺副住職)白澤卓二(順天堂大学加齢制御医学講座教授)×大内尉義(東京大学加齢医学講座教授)/不老革命 「寿命100歳社会」を知の巨人たちが論じ尽くす―アンチエイジングの衝撃『文藝春秋2008・2』




長生きの指標の中で「体温が低め」という点について、非常に興味をひかれます。

とかく病気の誘発要因として「低体温」という問題がここのところクローズアップされてきていますが、長生きに関しては、逆のようで・・・

「病気をしない健康的な生活」と「長生き」の両立は難しいということなんでしょうけど、いったい、体温のコントロールはどのようにしたらよいのでしょうね。





幸せな結婚生活が妻の仕事のストレスを軽減

世のだんなさま方、奥さまのストレスは解消されてますか?

幸せな結婚生活が妻の仕事のストレスを軽減
愛する伴侶が待つ家に帰ることや、幸せな結婚生活を送ることが、女性の仕事によるストレスを払拭することが、米国の研究で明らかになった。一方、男性は、どのような結婚生活をしていても、帰宅前にはストレスが和らいでいるという。

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究者らは、夫婦双方がフルタイムで働く子育て中のカップル30組を追跡調査。3日間の調査中、被験者60人は、結婚生活の満足度調査に1度回答し、自分の1日に関する質問に1日2回、毎日回答した。また、被験者の唾液が1日4回(早朝、昼前、午後、夕方)採取され、ストレス下で分泌されるコルチゾール値が測定された。

その結果、自分の結婚は幸せだという女性は、幸せではないという女性に比較し、終業後に帰宅した際のコルチゾール値が大幅に低下することが明らかになった。研究著者のDarby E. Saxbe氏は加えて「幸せではないとする女性のコルチゾール値は1日を通して平たんで、ストレスが解消されないことを示している」と述べている。コルチゾール値が長期間高いと、うつ病、燃え尽き、慢性疲労症候群、人間関係の問題、社会適応の悪化、癌(がん)など、疾病や弊害を引き起こすといわれている。

研究者らは、結婚生活の満足度がコルチゾール値に与える影響を日常的に調査した最初の研究だが、結婚とストレスの関連性をさらに探求したいとしている。研究結果は、医学誌「Health Psychology」1月号に掲載された。(HealthDay News 1月1日)


このニュースを読まれて、うちの奥さんは大丈夫だろうか…と心配になったご主人もいらっしゃるのでは(笑)?
この記事によると、男性はどうやら「家庭」そのものがストレスを軽減させるようですが、女性はどうもそうはいかないようですね。
これって、言いかえれば、男性は単純、女性はデリケートということでしょうか?おや??(苦笑)

そのうち、「職場で家で気軽に測定“コルチゾール値測定キット”」なんてものが発売されたりして…。
世のご主人方が(勿論私も含めてですが)、「幸せだなぁ〜」なんて思っていても、奥さまの1日のコルチゾール値にほとんど変化がなかったら、ショックだろうなぁ……。
でも、もしそんな結果が出てしまったら、奥さんが幸せだと思えるような家庭になるよう頑張らないといけないんですけどね。
大切な奥さまにはいつまでも元気でいてほしいですから。






社交家は肥満、心配性「やせ」多い…東北大

気になるニュースを見つけました。

性格と体形:社交家は肥満、心配性「やせ」多い…東北大
 社交的な人や自己中心的な人ほど肥満が多く、心配性の程度が強いほどやせの人が増える傾向にあることが、辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)らの大規模調査で分かった。性格と肥満の関係については従来、十分な根拠がないまま議論されることが多く、1万人以上を対象に調べた研究は世界的にも例がないという。国際心身医学会誌に掲載された。

 宮城県内の40〜64歳の男女約3万人を対象に調査。身長や体重、生活習慣などに加え、「話し好きか」「人が何を考えているか気になるか」など48項目を尋ねる性格検査を実施した。▽外向的(社交性、陽気さ)▽神経症的(心配性、緊張しやすい)▽非協調性(攻撃性、自己中心性)▽社会的望ましさ(律儀さ、虚栄心)−−の各傾向について、程度別に4グループに分けて体格指数(BMI)との関係を調べた。

 飲酒量や運動習慣などを考慮して分析した結果、「外向的傾向」が強いほど、「肥満」と判定される体格指数(BMI)25以上の人の割合が増えた。最も外向的なグループの肥満の割合は最も内向的なグループに比べ、男性で1.73倍、女性で1.53倍になった。「非協調性」が強い場合も肥満が増えた。

 一方、「神経症的傾向」が強いと、BMI18.5未満の「やせ」が増えた。神経症的傾向が最も強いグループのやせの割合は、最も弱いグループの2倍以上に達した。

 研究チームの同大大学院生、柿崎真沙子さん(心理疫学)によると、因果関係は明確でないが、性格と関連する神経伝達物質の一部が食欲にも関係していることが背景にあるかもしれないという。柿崎さんは「肥満改善指導で外向的な人には指導回数を増やすなど、より効果的な健康教育プログラムの開発につながる可能性がある」と話している。
毎日新聞 2008年1月19日



体型と性格とに因果関係はあるのか、という取り組みは古くからありましたが、「それぞれの性格によって体型が決まってしまうのか」それとも、「その人の体型によって性格が決まるのか」。

「因果関係は明確でないが、性格と関連する神経伝達物質の一部が食欲にも関係していることが背景にあるかもしれない」
とあるので、具体的な因果関係がはっきりしたらそれもわかるのでしょうけど。

記事にあるように、因果関係が明確になれば、より効果的な健康教育プログラムの開発につながるでしょうね。
肥満を予防・改善することは大きな病気へとつながる可能性を低くすることができるのかもしれないですし、なかなか太れない人が、効果的に体重を増やすこともできるようになるかもしれないので、それはとても良いことなのだと思うんですけど・・・ね。

どこまで性格と体型とが影響を及ぼし合うのか、興味深いところではありますが、「性格と関連する神経伝達物質の一部が食欲にも関係していること」の一点のみでは解明は難しいような気がしております。





しっかりと噛んでいますか

みなさん、しっかりと噛んでいますか。

私の場合、昼は仕事のスケジュールの都合で、ゆっくりと食事ができないのですが、その分、一口ひと口、しっかりと噛んで食べるよう心がけています。

よく噛むことによって、唾液が食物と混ざり、消化を助けるだけでなく、唾液中のぺルオキシダーゼという酵素が、発癌物質の発癌性を、1/10から1/100に押さえてしまうという働きがあるようです。

このことは、一口30回位噛むことによって達成されるそうな。
なんでも、単純にこの回数だけ噛んでいればいいというのではなくて、30秒唾液と混ざっていることが重要なようです。


また、噛むことによって、脳の血流量が10%増えるという報告もありますから、食習慣を見直す際には、何をどれぐらいの量食べたか、という点だけではなくて、どのように食べたかという点にも注意されてみるとよいのでは?




流通紙幣がインフルエンザを広める可能性も、スイス研究報告

本日の気になるニュース。

流通紙幣がインフルエンザを広める可能性も、スイス研究報告

 スイスの研究者チームは16日、紙幣に付着した流感ウイルスが2週間以上、生存している可能性があるとの研究結果を発表した。

 国内紙ル・タン(Le Temps)によると、あるスイスの銀行が、「流行性の疾患が長期にわたって流行しているのは、大量に流通している紙幣が原因ではないか」との懸念を抱き、ジュネーブ大学病院(Geneva University Hospital)の研究チームに調査を依頼した。スイスでは毎日、2000万枚から1億枚の紙幣が流通しているという。

 研究チームはこの流感ウイルスをごく少量、使用済み紙幣に付け、室温で放置した。大半のウイルスは数時間しか生存しなかったが、一部の高濃度のウイルスは数日間生存することが分かった。最悪のケースでは、ヒトの粘液と混ざった場合、2週間半、生存する可能性があるという。

「ウイルスにこのような予想外の耐性があることから、流感のまん延を防ぐ上で、この種の非生物学的な感染媒体も見過ごすわけにはいかないことが分かった」と主研究者Yves Thomas氏は語りつつも、主因は空気感染と人との接触による感染であることを強調した。

 研究チームは、流感の感染経路において紙幣がどの程度の要因になっているかについて、今後さらに研究を進めるもよう。
【2008年1月17日 AFP】


つい先日、パソコンのよるノロウイルスの感染拡大のニュースをブログに書きましたが、今度は、流通紙幣がインフルエンザを広めるという研究報告がされたようです。
インフルエンザの主因はあくまでも空気感染と人との接触による感染であるとのことですが、記事中にあるように、ウイルスの耐性を考慮すると、生物以外の感染媒体も蔓延を予防する上では見過ごせないようです。

今回のニュースは、インフルエンザの感染についてですが、パソコン以上に紙幣のやりとりは多いはずです。
気にしてしまえば、蔓延を広める物は紙幣に限らずありとあらゆるものに該当するのではと、怖くもなってしまうのですが、いつどこで感染するかわからない、ということは常に頭の隅に置いておいた方がいいのかもしれません。
罹るより罹らないに越したことはないですしね。

自分自身、「予防」ということをもっと意識しないといけないなぁ。

寒すぎます…

この時期はどうしてもお天気ネタになってしまうのですが、本日、薮川では、氷点下23度という今冬一番の冷え込みを記録しました。ダイヤモンドダストも見えたそうです。
盛岡中心部でも氷点下11度。寒いはずです。

一昨年の冬は記録的な豪雪で、昨年は逆に雪は少なく極端な冷え込みもなかったのですが、今年は恐ろしいほどの寒さ。
なんだろう?1年おきになにかあるのでしょうか???
来年の冬は過ごしやすいのでしょうか?

…と淡い期待を抱きつつ、今日は温かい鍋を食べて、生姜湯を飲んで寝よう。
身体の中から温めておかなくては。


カルシウム過剰摂取、年配女性は心臓発作リスクの増大も

サプリメントの代表選手である「カルシウム」。
当院に来院されている方の中にも、カルシウム摂取を気にかけて、サプリメントを利用されている方もいらっしゃいます。

サプリメントは手軽に摂取できる便利さもありますが、その分、過剰摂取になってしまうこともあります。

何となく「多めに摂った方が効きそう」という感覚も、少なからずありますしね。

何事もほどほどに、といったところでしょうね。




カルシウム過剰摂取、年配女性は心臓発作リスクの増大も

 ニュージーランドの研究者らによると、更年期以降の女性にとって、カルシウムのサプリメント摂取が心臓発作のリスク増大につながる恐れがあるという。

 カルシウムのサプリメントは、更年期以降の女性の骨量維持を目的に使用されることが多く、カルシウムには悪玉コレステロールと言われるLDLコレステロールの値を下げる働きがあり、血管障害の予防になるという説もある。

 一方、オークランド大の研究チームが更年期以降の女性1471人を対象に行った調査では、カルシウムのサプリメントを摂取していたグループの方が、摂取していないグループより心臓発作の割合が高いことが明らかになった。

 研究では、732人の女性にカルシウムのサプリメントを投与する一方、残りの739人には疑似サプリメントを投与し、5年にわたって6カ月ごとに追跡調査を実施。心臓発作の回数は、疑似サプリメントを与えられたグループが21人で合計22回だったのに対し、カルシウムを与えられたグループは31人で合計36回だったという。
[2008年 01月 16日 ロイター]






コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大

パソコンは、コンピューターウイルスだけでなく、ノロウイルスにも感染させるようです。

コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大

ノロウイルスがコンピュータのキーボートやマウスなど共有設備を介してヒトからヒトへ感染することが、米国疾病対策予防センター(CDC)によって報告された。接触感染性の強いノロウイルスは、ウイルス性胃腸炎(stomach flu:胃インフルエンザ)の原因ともなり、数日間にわたる嘔吐や下痢を引き起こす。

CDC発行の「Morbidity and Mortality Weekly Report」1月4日号に掲載された今回の報告は、昨年(2007年)2月に米ワシントンD.Cの小学校で起きたノロウイルスの集団感染に関するもの。生徒314人、スタッフ66人のうち、103人(生徒79人、スタッフ24人)がノロウイルスに感染し、汚染源特定のため、学校の備品表面から検体を採取した。

検査の結果、1年生の教室にあるコンピュータのマウスとキーボードにノロウイルス陽性反応が認められた。共著者でCDCの疫学者のShua Chai博士によれば、ノロウイルスは物体の表面で数日間生存することができるという。

感染の予防法として同氏は、共有設備使用後の手洗いの徹底と、希釈した漂白剤によるキーボードやマウスの定期的な消毒、さらに、感染者は症状が治まっても1〜3日間ウイルスを保持し、物を汚染する可能性があるので、外出を控えることを勧めている。

米ニューヨーク州立大学ダウンステートDownstateメディカルセンター(ニューヨーク)のPascal James Imperato博士は「ノロウイルス感染は一般的で、予防はやはり手洗いが基本」という。11月以来、ノロウイルスの流行が見られるニューヨーク市。同市保健衛生局伝染病対策課のSharon Balter氏も「重篤になることは少ないが、他人に感染させないことが重要」としている。
(2008年1月3日/HealthDayNews)


確かに、学校にあるパソコンは大勢の人が利用するので、キーボードやマウスを介して人から人へと感染してしまうのはわかる気がします。それはオフィスも然り。
ウイルスは目に見えないものだからこそ、手洗いは徹底的に行うべきなんですね。


手洗いは風邪の予防の基本でもありますし、この季節、意識して手洗いすることを習慣づけたいですね。

4つの習慣守ると14年長生き=禁煙、運動、野菜類と適度の酒−英調査

14年間で何をしよう?何が出来るかな?

4つの習慣守ると14年長生き=禁煙、運動、野菜類と適度の酒−英調査


 たばこを吸わず、運動し、酒を適度に飲み、野菜と果物を毎日食べるという4つの生活習慣を守ると、全く守らない場合に比べて14年間長生きできる勘定になると、英ケンブリッジ大などの研究チームが10日までに米医学誌プロス・メディシンに発表した。英国で約2万人を調査した結果で、健康に良い要因の相乗効果が明らかになったのは珍しいという。 
1月10日 時事通信



記事に書かれている4つの習慣は、それぞれ体に良いのはわかっているつもりでいましたが、ここまで具体的に数字が出されると、説得力がありますね。

一つ一つはどれもうまく習慣にしてしまえが、特別難しいことでも無茶なことでもないことなのですが、習慣化することや、毎日続ける、となるとなかなか続けられなかったりもします。

でも、ここを頑張れば、+14年間が得られるんですよね・・・


さてこの14年間…何とも微妙な数字ですが、これを長いと感じるか短いと感じるかはおそらく人それぞれ。

14年間で何ができるかなぁ…。

よし、14年間分のすばらしいプランが出来上がったら、4つの習慣を頑張ってみよう!(笑)







駐車に関してのお願い

ご来院いただいている方へお願いです。

お車で来院いただいている方もおおくいらっしゃいますが、マンションの敷地内にある当院の駐車スペースは一台分しかございません。

そのため、すでに駐車している場合には、近くのコインパーキングをご利用いただいております。(施術時間分は当院で負担しています)

マンション敷地内の他の駐車スペースは、マンション住民の方専用ですので、くれぐれもそちらへの駐車は、ご遠慮いただくようお願いいたします。

雪道でもあり、コインパーキングへの駐車においては、非常にご負担をおかけしてしまいますが、ご協力をお願いいたします。


たんぽぽ駐車場地図







どうなってるの?

昨日のブログで、冷え込んできましたというつぶやきをしたのですが、京都では、今月8日に、観測史上最も早く、たんぽぽが咲いたようですね。
驚きました。

明日以降の寒さに身構えてはいたのですが、気象庁によると、北日本も今月末からは暖かくなるらしく、2月は全国的に平年並みか高い予想だそうです。

現時点では暖冬、とは言い切れないそうですが、正直、ホッとしました。

本来、寒くなる時期に暖かかったり、逆に暑くなる時期に涼しかったりしては、過ごしやすいとはいえど、手放しで喜んではいられないのですが、どちらもほどほどがありがたいんだけどなぁ…。








冷え込んできました

寒いです。

さすがに、最高気温までもがすべて氷点下の週間天気予報を見るとちょっと切なくなります。
−9℃、−10℃の日が続くようで…。
ますます湯たんぽが手放せなくなります。

私自身もそうですが、みなさんやはり、寒さのため、肩をギュッとすくめ、足場も悪いため下を見ながら気を張って歩くので、身体がかなり固まっています。

コリや疲れを引きずらないためにも、アフターケアは大切ですね。

手軽なところで言うと、「冷えた体はしっかりと暖めておく」といったところでしょうか。

そういう点では、温かいお鍋とお風呂と湯たんぽは、冬の三大神器。
(個人的な意見ですけどね)

このトリオは、冷えたカラダだけではなくて、ココロも温めてくれます。なんだか寂しいヒトのようですけど・・・


日光浴の恩恵は皮膚がんのリスクを上回る?

やはり、太陽の光は偉大です。

日光浴の恩恵は皮膚がんのリスクを上回る?研究報告

【1月8日 AFP】適度に日光を浴びると、寒い高緯度地域の住民などビタミンDが不足している人にとって、皮膚がんのリスクを上回る恩恵があるかもしれない。そんな研究報告を米国とノルウェーの合同研究チームが7日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)上で発表した。

■ビタミンD量とがん患者の生存率には相関関係

 研究によると、日光への露出量を基に計算したビタミンDレベルとがん患者の生存率の高さの間には相関性があり、日照量の多い低緯度地域の住民は高緯度地域の住民よりがんによる死亡率が大幅に低いことが分かったという。

 研究チームの1人で米Brookhaven National Laboratoryの生物物理学者のリチャード・セトロー(Richard Setlow)氏は「これまでの研究で、日光への露出が最大の時期には前立腺がん、乳がん、大腸がん、肺がん患者の生存率が高まることが分かっている。これは日光を浴びて生成されるビタミンDが良い効果を発揮することを示すか、少なくとも標準的ながん治療に適度なビタミンDが加わると、良い効果があることを示していた。さらに今回のデータは、日光を浴びることで生成されるビタミンDが内蔵がん治療にも良い効果をもたらすことを示す」と指摘する。

 紫外線を受けた皮膚で生成されるビタミンDは、乳がんや大腸がんなど体の内部で発生するがんに対する強力な防護作用を持つ。一方で、日光への露出は皮膚がんの危険性を高めることも指摘されてきた。

■がん発症後の治療に寄与か

 研究チームは日光に露出することのメリット・デメリットを追究するために、日光への露出によるビタミンDの生成量とがん発生率、がん患者の生存率を異なる緯度で比較した。

 その結果、ビタミンD生成量は明らかに高緯度の人々の方が低緯度の人々より少ないことが判明。オーストラリア人は英国人の3.4倍、スカンジナビア半島の住民の約5倍のビタミンDを生成しているという。

 内臓がんについては、オーストラリア、ニュージーランドの人々は英国、スウェーデン、ノルウェー、デンマークの人々より発生率が高いものの、がんになった場合の生存率も高いことが分かった。

 一方、セトロー氏は日光に当たることがビタミンDを生成する唯一の方法ではなく、肝油や牛乳などの食品やビタミンDのサプリメントなどを摂取することも方法として挙げられると指摘している。



日光への露出が皮膚がんの危険性を高めるということが指摘されはじめてからだいぶ経ちますが、どうやらそのリスクよりも恩恵の方が多いようですね。

美白、皮膚がん・・・ VS 太陽の恩恵

ビタミンDに限定すると、他にも有効な方法はありますが、太陽がもたらす恩恵を侮ってはいけないようです。






こたえ

私達の仕事は、一回ごとの施術で、常に「結果」が問われます。


回復した、良くなった、楽になった、動きやすい、姿勢が変わった・・・

というのは嬉しい結果。

あまり変わらない、良くならない・・・

というのは、喜ばしくない結果。


こうした具体的な結果が現れなくても、「なんだか良くなりそう」という期待感が高まってくれたという結果もあります。


『結果=こたえ』なのでしょうけど、この「こたえ」というのを「答え」に限定してしまうと、なんだか苦しくなってしまいます。

新年になって年賀状や電話、メールなどを多数いただきましたが、同業の先輩や仲間と話すと、どうしてもこのテーマにいきついてしまいます。



症状が良くなる

癒される


はっきりとした答えがあるようで、それを追うとなかなか難しい。


具体的なカタチで表現することは、なかなか簡単ではありません。

「答え」を求めると、見失いそうになるので、「応え」を求めていくしかないのかな。


「応え」は過程の中にあります。


仲間たちとあれこれと話してみて、今年は、そんなことをテーマにしてみようと考えています。








松の内も明けて…

松の内も明けましたが、みなさん、かなりお疲れがたまっているようですね。

私のように、完全なる寝正月を過ごされたわけではなく、年末年始もお仕事だった方、お正月の準備で忙しかった方、雪かきで疲労が増した方、師走のラストスパートで、お正月休みだけでは疲れが取りきれなかった方、などなど…。


たっぷり充電した分、疲労回復は勿論、しっかりみなさんの健康回復・維持のお手伝いをさせていただいておりますが、注意が必要なのが、自覚されていない不調。

施術を受けてみて初めて、「こんなところが・・・」と気付かれる方も多いようです。

カラダは、巧みに、不調をかばい、隠してしまいますからね。
それによって助けられることもあるのですが、このメカニズムがあまりに度を越してしまいますと、けっこう厄介になりますので、ご注意ください。





たった3晩の睡眠不足で糖尿病になる危険性増加、米研究報告

昨日に引き続き、本日も睡眠ネタを。


たった3晩の睡眠不足で糖尿病になる危険性増加、米研究報告

たった3晩よく眠れなかっただけでグルコースの処理能力が大幅に低下し、糖尿病を発症する可能性が高くなることが、シカゴ大学(University of Chicago)医学部研究グループが12月31日に発表した研究で明らかになった。

 研究には20-31歳の肥満ではない健康な成人9人が参加。被験者は5晩にわたり研究室で午後11時に就寝し、午前7時半に起床した。

 最初の2晩は被験者の睡眠を妨害せず、残る3晩は、被験者の脳波が深い眠りを示す時にベッドのそばに設置したスピーカーから低い音を流した。

 音は被験者を起こすほど大きくはなかったが、その音によって深い眠りに入ろうとしたところを浅い眠りに引き戻され、深い睡眠の時間が約90%減少した。

 これは60歳以上の高齢者の典型的な睡眠パターンとよく似ている。高齢者は一般に深く眠るのはたった1晩で20分間とされており、これに対し若い成人は80-100分間深く眠る。

 睡眠を妨害した後に被験者を検査した結果、インスリン感受性が25%減少していた。これは同量のグルコースを処理するためにより多くのインスリンを必要としていることを示している。

 この研究で、若くて健康な成人は連続3晩深い眠りを妨げられると耐糖能が低下して体重が8-13キロ増えることが判明。高齢者および肥満者は睡眠不足によって糖尿病を発症する可能性もあると、研究グループは結論づけている。

 研究の著者である同大学のEve Van Cauter教授は、「これまでの研究で、慢性的あるいは一時的な睡眠不足、食事の変化、代謝の異常、肥満、糖尿病発症に関連性があることは証明されているが、今回の研究の結果、睡眠不足が及ぼす影響が新たに判明した。睡眠不足は老化現象とも関連がある」と指摘している。

 この研究結果は2日発売の米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載される。
【1月1日 AFP】





若くて健康な成人であっても、たったの連続3晩深い眠りを妨げられるだけで、耐糖能が低下して体重が8-13キロ増えることが判明したようです。

高齢者および肥満者においては、睡眠不足によって糖尿病を発症する可能性もあるとのこと。

睡眠不足が、肥満や糖尿病の発症にも関与している可能性があるということのようです。



それにしても、たったの3晩で、ですか・・・

きちんと寝ましょう。










寝る前のメールは不眠のもと

寝る前のメールは不眠のもと
ホルモン分泌妨害「エスプレッソ2杯分」英で研究

「就寝前に電子メールを読むと、不眠の原因になる」――。28日付の英紙デイリー・テレグラフは、エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキ博士によるこんな研究結果を報じた。

 コンピューターなど電子機器からの光が、睡眠を誘うホルモン「メラトニン」の分泌を妨げ、脳が眠りに向かうための準備が止まってしまうためだという。

 同紙によると、ベッドに入る1時間前に仕事の電子メールをチェックすると、エスプレッソ2杯分と同じくらいの不眠効果がある。

 研究はホテル・チェーンの委託で行われた。

(2007年12月30日 読売新聞)


ドキっとされた方も多いのでは?
これだけインターネットや携帯電話が普及した今では、就寝前にメールをチェックをすることが習慣になっている方は、おそらく、とても多いかと思われます。
不眠の原因は、その方その方にとって多種多様ですが、実際に不眠の方が増えている背景には、こういったことも多く含まれているのかもしれないですね。
私も気をつけなくては。


ところで、エスプレッソ2杯分(の不眠効果)、というのはどれくらいの量を指すのでしょうか???
おしゃれ(?)な飲み物ですと、どうもピンときません。
日本人だしね!(言い訳)








変形性膝関節症

新年になって、病院で変形性膝関節症と診断された方が続いていたので、ちょっとだけ復習。

変形性膝関節症の進行度の評価については、一般的に単純レントゲン写真所見でなされる場合が多いようです。

変形性膝関節症と診断された方に対する施術プランを立てる上で、重要なのは、その状態(進行度)を的確に把握することです。

発症初期に生じる関節軟骨の変性・摩耗は、まず最初に関節裂隙の狭小化として認められ、続いて軟骨下骨の硬化や骨棘形成、遊離体形成へと進行するようですが、特に関節裂隙の狭小化に着目した進行度の分類は下記のものが代表的なようです。


【変形性膝関節症の分類】

Grade0 正常
Grade1 関節裂隙狭小のないわずかな骨棘形成、または軟骨下骨の硬化
Grade2 関節裂隙狭小(25%以下)があるが骨変化なし
Grade3 関節裂隙狭小(50〜75%)と骨棘形成、骨硬化像
Grade4 骨変化が著しく、関節裂隙狭小(75%以上)を伴う


これらを的確に評価して、適応の有無や具体的な施術プラン、効果の現れ方などを判断していきます。


ちなみに、Grade1やGrade2は比較的、効果が表れやすいのですが、3以上になると、その度合いに応じて難しさが出てくるようです。




仕事始め

本日午後1時より、営業開始。

お正月休みはあっという間だったなぁ〜と思いつつも、施術ができることにウキウキしていました(笑)。

晴れ間ものぞいて、仕事始めはなんだかとってもイイ感じ。

改めて、今年も頑張るぞ!と気合いが入りましたよ。

あったか〜い

暮れから元旦にかけて降りつもった雪のせいか、どうにも外出する気になれずにいましたが、今日は昨日する予定だった雑務を片付けるために「たんぽぽ」へ。

暖房も入っていない院内は、寒い。

びっくりするほど寒い。

そして、寒いとなぜか心細くなるものなんですね。

しばらくの間、暖房もつけずに作業していましたが、寒すぎます。

ヒーターをつけ、その前でしばしの休憩。

あったかいっていいなー


冷えた体が暖かくなるだけで、なんだか優しい気持ちになってきます。

手技でもこんな感じを表現してみたいな










充電中

年が明けて、二日目。

今年は、お正月らしいお正月を過ごしております。

ちなみに、本日は、ゴロゴロしながら、居間の片隅を占拠していた本を片っ端から読みあさっております。

予定では、「たんぽぽ」に行って、雑用をするつもりでしたが、予定変更。

丸一日、充電中です。

充電していると、あれこれとアイディアもわいてきて、モチベーションもアップです。

あとは実行するだけです。



今年も行動的に頑張ろう!


と、ゴロゴロしながら思っています。








あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。


本年もよろしくお願いします。



さぁ 今年はねずみ年。


みなさまの健康づくりのお手伝い、今年もがんばりマウス。 ←ベタ

正月だからといって、暴飲暴食にならないようチュウ意してくださいね。 ←いいかげんしつこいですね・・・



あらためまして、今年もよろしくお願いします。