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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
先日、高校からの友人が施術を受けに来ましたが、これまで気づかなかったのですが、ビックリするぐらいに、ほくろが多いことが判明。
右耳の下から首筋だけで、十数個ありました。
見た目は、大丈夫そうでしたが、念のためこんな話題。


こんなほくろには要注意

異常なほくろは、皮膚癌(がん)が疑われることもある。米国癌研究所(CRI)は、悪性のほくろを見逃さないため、以下のような注意点を示している。
・A - Asymmetry(非対称): 癌性のほくろは不規則な形状を示す傾向がある。
・B - Border(境界):境界がぎざぎざして不ぞろいであることが多い。
・C - Color(色): 色合いが均一ではなく、茶や黒の色味や濃淡が多様であることが多い。
・D - Diameter(直径): 通常、良性のほくろに比べて大きい。多くは鉛筆についている消しゴムくらいの大きさか、それ以上である。

このような特徴のあるほくろを見つけたら、医師の診断を受けるのが望ましい。(HealthDayNews 2007.01/15)




自分の身体をチェックする習慣は、どんな方法であれもちたいものです。
日頃のチェックが、疾患の早期発見につながりますからね。