1週間前にスノーボードでお尻から転倒し、それから腰痛になったという女性。骨に異常はなかったようですが、尾骨のやや左上のあたりに痛みがあり、腰掛けて後ろに体重がかけられないということでした。S3−S5左外側に硬結があり、圧痛も強いようでしたが、関連する筋群を解放し、仙骨の調整をしてところ、余韻は少し残ったものの症状は落ち着いたようでした。
同じような症例は、今年の冬は非常に多かったですね。
スキーやスノーボード、雪道での転倒後に「後ろに体重がかけられない」、「しゃがめない」というような症状が続く。骨には異常もなく、打撲による痛みも消えていい頃なのに、まだまだ続く。
打った衝撃によってその周囲の筋肉などに影響が出ていて、仙骨などの制限を定着させてしまうんですよね。
安静にしていても待てど暮らせど症状が続くという方、骨盤(仙骨、寛骨)の制限が出現しているかもしれませんよ。
転倒
よ−くみてから
人によって身体を前に曲げるときのクセって異なるものです。
ある人は腰椎を中心に、ある人は股関節を中心に、またある人は胸椎(背中)を中心に、ってな具合です。
そのクセによって疲労しやすいポイントも変わりますし、実際それぞれの方に、同じような場所での疲労感がでている場合でも施術のポイントは、全く違うものになります。
「腰を曲げると痛い」とか「腰を曲げると違和感がある」というような場合であっても、よーくその方のクセを見抜いた上で施術することが重要なのです。
ある人は腰椎を中心に、ある人は股関節を中心に、またある人は胸椎(背中)を中心に、ってな具合です。
そのクセによって疲労しやすいポイントも変わりますし、実際それぞれの方に、同じような場所での疲労感がでている場合でも施術のポイントは、全く違うものになります。
「腰を曲げると痛い」とか「腰を曲げると違和感がある」というような場合であっても、よーくその方のクセを見抜いた上で施術することが重要なのです。
OTS
オーバートレーニング症候群の解明と予防を
オーバートレーニング症候群(OTS)は,過重なトレーニング負荷によってパフォーマンスの低下を来し,さまざまな症状を伴う状態と言えるが,その定義,機序,診断などは確定しておらず,各専門分野の共同した研究が待たれている。大阪市で開かれた第15回日本臨床スポーツ医学会(会長=大阪市立大学大学院運動生体医学・藤本繁夫教授)のシンポジウム「オーバートレーニングの諸問題」(座長=駿河台日本大学病院整形外科・斉藤明義助教授,早稲田大学スポーツ科学部・坂本静男教授)では,OTSのさまざまな側面からのアプローチが発表,討論された。
「パフォーマンス低下が短期休養で回復しなくなった状態」
東京医科大学衛生学公衆衛生学の小田切優子講師は,OTSとは「過重なトレーニング負荷によって過度の疲労状態となり,その結果パフォーマンスの低下を来し,短期間の休養によっても容易に回復しなくなった状態」と定義し,OTSの症状,発現機序,発症要因,予防法などについて概観した。
競技能力の高い長距離ランナーの約65%は,競技生活中 1 回はOTSを経験しているとの報告がある。マヨルカユニバーシアード大会に参加した日本選手の検診では,コンディション不良が男女とも 3 分の 1 ほどにあり,OTSは男性2.7%,女性7.0%に認められたと報告されている。
OTSはパフォーマンスの低下および疲労感を主症状とし,全身倦怠感,頭痛,胸痛,立ちくらみ,めまい,動悸,息切れ,手足の痺れ,発熱,食思不振,体重減少,睡眠障害,不安,抑うつ,落ち着きのなさ,易怒性,集中力欠如などさまざまな症状を伴う。
OTSの発現には,視床下部‐脳下垂体系の異常,血中トリプトファン値の低下,血中グルタミン値の低下,筋内グリコーゲンの減少など生体内異常が関係している可能性がある。発症要因は,過重なトレーニング負荷,急激なトレーニング負荷の増大,不十分な休養を主とし,過密な試合,単調なトレーニング,栄養不足,環境不良,仕事・勉強・日常生活・人間関係などのストレスなどが関与していると考えられる。
また,過重なトレーニングによりパフォーマンスが発揮できないが,短期間の休養でもとに戻るオーバーリーチング(overreaching),ディストレス(distress)と呼ばれる状態があり,OTSの前段階と考えられる。この段階で気分調査票(POMS)などを用いながら早期に発見し,対処することが重要である。
同講師は「OTS予防のためには,栄養・水分の補給,睡眠と休息,精神面でのサポート,別な種類のスポーツなどを行うとよい。トレーニング量と照らし合わせて個人の回復過程を観察し,ストレス耐性を上げ,結果としてより頻度・強度の高いトレーニングを可能にしていく必要があると思われる」と述べた。(以下略)
Medical Tribune 2004年12月2日 (VOL.37 NO.49) p.18
睡眠、休息、メンタル・・・。これまで来院された高校生や一般の競技スポーツをされている方は、この要素が非常に苦手でしたね。
「練習を休むことが怖い」と言っていた女性選手もいました。
「休む」ということは「疲労を残さない、回復させる」ために重要な要素です。
「休むの怖いなー」という方こそ、上手に疲労回復させるすべを身につけるべきでしょうね。
また一般のスポーツをされていない方でも、慢性的な疲労でこれに近い状態になっていることが多々あります。
キーワードは、心身の芯からの解放、すなわち「骨休め」ということになりますか。
オーバートレーニング症候群(OTS)は,過重なトレーニング負荷によってパフォーマンスの低下を来し,さまざまな症状を伴う状態と言えるが,その定義,機序,診断などは確定しておらず,各専門分野の共同した研究が待たれている。大阪市で開かれた第15回日本臨床スポーツ医学会(会長=大阪市立大学大学院運動生体医学・藤本繁夫教授)のシンポジウム「オーバートレーニングの諸問題」(座長=駿河台日本大学病院整形外科・斉藤明義助教授,早稲田大学スポーツ科学部・坂本静男教授)では,OTSのさまざまな側面からのアプローチが発表,討論された。
「パフォーマンス低下が短期休養で回復しなくなった状態」
東京医科大学衛生学公衆衛生学の小田切優子講師は,OTSとは「過重なトレーニング負荷によって過度の疲労状態となり,その結果パフォーマンスの低下を来し,短期間の休養によっても容易に回復しなくなった状態」と定義し,OTSの症状,発現機序,発症要因,予防法などについて概観した。
競技能力の高い長距離ランナーの約65%は,競技生活中 1 回はOTSを経験しているとの報告がある。マヨルカユニバーシアード大会に参加した日本選手の検診では,コンディション不良が男女とも 3 分の 1 ほどにあり,OTSは男性2.7%,女性7.0%に認められたと報告されている。
OTSはパフォーマンスの低下および疲労感を主症状とし,全身倦怠感,頭痛,胸痛,立ちくらみ,めまい,動悸,息切れ,手足の痺れ,発熱,食思不振,体重減少,睡眠障害,不安,抑うつ,落ち着きのなさ,易怒性,集中力欠如などさまざまな症状を伴う。
OTSの発現には,視床下部‐脳下垂体系の異常,血中トリプトファン値の低下,血中グルタミン値の低下,筋内グリコーゲンの減少など生体内異常が関係している可能性がある。発症要因は,過重なトレーニング負荷,急激なトレーニング負荷の増大,不十分な休養を主とし,過密な試合,単調なトレーニング,栄養不足,環境不良,仕事・勉強・日常生活・人間関係などのストレスなどが関与していると考えられる。
また,過重なトレーニングによりパフォーマンスが発揮できないが,短期間の休養でもとに戻るオーバーリーチング(overreaching),ディストレス(distress)と呼ばれる状態があり,OTSの前段階と考えられる。この段階で気分調査票(POMS)などを用いながら早期に発見し,対処することが重要である。
同講師は「OTS予防のためには,栄養・水分の補給,睡眠と休息,精神面でのサポート,別な種類のスポーツなどを行うとよい。トレーニング量と照らし合わせて個人の回復過程を観察し,ストレス耐性を上げ,結果としてより頻度・強度の高いトレーニングを可能にしていく必要があると思われる」と述べた。(以下略)
Medical Tribune 2004年12月2日 (VOL.37 NO.49) p.18
睡眠、休息、メンタル・・・。これまで来院された高校生や一般の競技スポーツをされている方は、この要素が非常に苦手でしたね。
「練習を休むことが怖い」と言っていた女性選手もいました。
「休む」ということは「疲労を残さない、回復させる」ために重要な要素です。
「休むの怖いなー」という方こそ、上手に疲労回復させるすべを身につけるべきでしょうね。
また一般のスポーツをされていない方でも、慢性的な疲労でこれに近い状態になっていることが多々あります。
キーワードは、心身の芯からの解放、すなわち「骨休め」ということになりますか。
新体制!
本日より、当院に新スタッフが加入しました。
私が東京での勤務先で一緒に勉強会をしていた間柄ですので、当院の基本方針や施術方法も十分理解していますから、非常に頼もしい即戦力のスタッフです。
新体制での「たんぽぽ」、よろしくお願いいたします。
私が東京での勤務先で一緒に勉強会をしていた間柄ですので、当院の基本方針や施術方法も十分理解していますから、非常に頼もしい即戦力のスタッフです。
新体制での「たんぽぽ」、よろしくお願いいたします。
あたためて、冷やして、
上肢麻痺に温冷交互刺激 〜脳卒中後のリハビリに選択肢増える〜
〔米テキサス州ダラス〕 国立交通大学(台湾・新竹市)生物科学部のFu-Zen Shaw准教授らは,脳卒中による上肢麻痺患者に対し,温熱刺激と寒冷刺激とを交互に加える温冷療法がリハビリテーションに効果的であると,Stroke(2005; 36: 2665-2669)に発表した。
脳卒中後に上肢になんらかの障害が残る患者は85%にも達し,そのうえ回復は芳しくないことが多い。しかし,このような患者の患部を温熱と寒冷で周期的に刺激すると,治療開始から数週間後には腕と手の感覚・運動機能が有意に向上した。脳卒中後のリハビリテーションにおける温冷刺激療法の効果を評価した研究はこれが初めて。
研究責任者のShaw准教授は「上肢の機能は温冷療法により有意に改善した。より重要な点は,脳卒中後の早期には肩痛や軽度の関節脱臼などの合併症が生じやすいが,上肢の筋力や可動性が増すことにより,これらの合併症を予防できることだ。脳卒中で機能障害となった腕や手の身体活動の回復には,数種類のリハビリテーション手技が有用であるが,いずれも医療費と時間がかかり,実施が非常に煩雑などの欠点がある。そこでわれわれは,脳卒中後の患者の運動機能や知覚を短期間で回復できる方法,それもシンプルで簡単に取り組むことができ,費用もかからない方法を模索した」と述べている。
(中略)
患者には温/冷,冷/温の 2 つのサイクルを交互に行う温度刺激を週に 5 回施行し,これを 6 週間続けた。温冷刺激用のパックは 2 枚のタオルでくるんで患者の手と手首に置き,各刺激は20〜30分間行った。ホットパックは75℃,コールドパックは 0 ℃をわずかに下回る温度に設定した。
パックをタオルでくるんだのは,熱伝導を緩衝して組織が瞬間的に損傷を受けないようにするため。患者が熱さや冷たさを不快に感じた場合は,手をパックから離すよう指示しておいた。ホットパックでの温熱刺激を15秒間加えた後,30秒間休む(熱を加えない)という動作を10回繰り返し,10回目の温熱刺激後,患者の皮膚温が正常に復してから,同じ手技をコールドパックで繰り返した。
(中略)
Shaw准教授は「温冷刺激を用いたのには,いくつかの理由がある。まず温冷刺激は脳卒中後患者にさまざまな刺激を与える。その刺激により,反射的運動反応や自発運動を引き出すことができる。また,皮膚が単一の刺激に適応することを防ぐ意味もある」と説明している。
(中略)
Shaw准教授は「今回の結果は,温冷刺激が脳卒中後の上肢の知覚・運動機能の回復を早めるという点で良好かつ有用で,簡便な方法であることを示唆している。Medical Tribune 2006年1月12日 (VOL.39 NO.2) p.48
脳卒中後の上肢の知覚・運動機能の改善以外にも、もう少し身近なところでも応用可能な研究ですね。
音楽療法(聴覚)、アロマテラピー(嗅覚)など人間のもつ様々な感覚を利用した療法が注目されていますが、温覚・冷覚を利用した温冷刺激の効果は昔から良く知られていたためか、「それだけで?」という印象もありますが、温熱と冷却の生理的な効果には、さらに注目する必要がありますね。
〔米テキサス州ダラス〕 国立交通大学(台湾・新竹市)生物科学部のFu-Zen Shaw准教授らは,脳卒中による上肢麻痺患者に対し,温熱刺激と寒冷刺激とを交互に加える温冷療法がリハビリテーションに効果的であると,Stroke(2005; 36: 2665-2669)に発表した。
脳卒中後に上肢になんらかの障害が残る患者は85%にも達し,そのうえ回復は芳しくないことが多い。しかし,このような患者の患部を温熱と寒冷で周期的に刺激すると,治療開始から数週間後には腕と手の感覚・運動機能が有意に向上した。脳卒中後のリハビリテーションにおける温冷刺激療法の効果を評価した研究はこれが初めて。
研究責任者のShaw准教授は「上肢の機能は温冷療法により有意に改善した。より重要な点は,脳卒中後の早期には肩痛や軽度の関節脱臼などの合併症が生じやすいが,上肢の筋力や可動性が増すことにより,これらの合併症を予防できることだ。脳卒中で機能障害となった腕や手の身体活動の回復には,数種類のリハビリテーション手技が有用であるが,いずれも医療費と時間がかかり,実施が非常に煩雑などの欠点がある。そこでわれわれは,脳卒中後の患者の運動機能や知覚を短期間で回復できる方法,それもシンプルで簡単に取り組むことができ,費用もかからない方法を模索した」と述べている。
(中略)
患者には温/冷,冷/温の 2 つのサイクルを交互に行う温度刺激を週に 5 回施行し,これを 6 週間続けた。温冷刺激用のパックは 2 枚のタオルでくるんで患者の手と手首に置き,各刺激は20〜30分間行った。ホットパックは75℃,コールドパックは 0 ℃をわずかに下回る温度に設定した。
パックをタオルでくるんだのは,熱伝導を緩衝して組織が瞬間的に損傷を受けないようにするため。患者が熱さや冷たさを不快に感じた場合は,手をパックから離すよう指示しておいた。ホットパックでの温熱刺激を15秒間加えた後,30秒間休む(熱を加えない)という動作を10回繰り返し,10回目の温熱刺激後,患者の皮膚温が正常に復してから,同じ手技をコールドパックで繰り返した。
(中略)
Shaw准教授は「温冷刺激を用いたのには,いくつかの理由がある。まず温冷刺激は脳卒中後患者にさまざまな刺激を与える。その刺激により,反射的運動反応や自発運動を引き出すことができる。また,皮膚が単一の刺激に適応することを防ぐ意味もある」と説明している。
(中略)
Shaw准教授は「今回の結果は,温冷刺激が脳卒中後の上肢の知覚・運動機能の回復を早めるという点で良好かつ有用で,簡便な方法であることを示唆している。Medical Tribune 2006年1月12日 (VOL.39 NO.2) p.48
脳卒中後の上肢の知覚・運動機能の改善以外にも、もう少し身近なところでも応用可能な研究ですね。
音楽療法(聴覚)、アロマテラピー(嗅覚)など人間のもつ様々な感覚を利用した療法が注目されていますが、温覚・冷覚を利用した温冷刺激の効果は昔から良く知られていたためか、「それだけで?」という印象もありますが、温熱と冷却の生理的な効果には、さらに注目する必要がありますね。
待つわ
昨日、スケートをしていて転んだ拍子に首を痛めたという女性。
昨晩は、寝返りもできないということでしたが、それもそのはず首周囲にある筋肉という筋肉がほぼ全て過緊張状態。
一つ一つ緩和し、C5−6で可動性制限を調整し、ひとまず症状は落ち着きました。
首の痛みは、寝た状態から起き上がる際に、少しだけ出るようですが、本人も「楽に動かせる」と言ってくださる状態にまでなれたこともあって、本日はここまで。
反応がでるまで時間もかかりましたが、根気よく施術した甲斐がありました。よかった。よかった。
今週末に再度施術する予定です。
短時間でスパッと解消!! が理想ですが、現実はなかなかそうもいかない事が多くて。
傷めた直後は、圧痛も強かったりして、なかなか的確に施術が進まないことが多いのですが、焦らず反応が出るまで待つということが大切ですね。あらためて、そう思いました。
昨晩は、寝返りもできないということでしたが、それもそのはず首周囲にある筋肉という筋肉がほぼ全て過緊張状態。
一つ一つ緩和し、C5−6で可動性制限を調整し、ひとまず症状は落ち着きました。
首の痛みは、寝た状態から起き上がる際に、少しだけ出るようですが、本人も「楽に動かせる」と言ってくださる状態にまでなれたこともあって、本日はここまで。
反応がでるまで時間もかかりましたが、根気よく施術した甲斐がありました。よかった。よかった。
今週末に再度施術する予定です。
短時間でスパッと解消!! が理想ですが、現実はなかなかそうもいかない事が多くて。
傷めた直後は、圧痛も強かったりして、なかなか的確に施術が進まないことが多いのですが、焦らず反応が出るまで待つということが大切ですね。あらためて、そう思いました。
痛み
[痛みの定義]
An unpleasant sensory and emotional experience associated with actual or potential tissue damage, or described in terms of such damage.
不快な感覚性・情動性の体験であり、それには組織損傷を伴うものと、そのような損傷があるように表現されるものがある。
1986年に国際疼痛学会が「痛み」をこのように定義しました。
「痛みって何だ!」っていうことへの答えは、「個人的な体験だ」と言うことになるようです。
つまり、X線写真やMRIなどで特別異常が見当たらなくても、患者さんが「痛い」といったら、それが「痛み」であるということですね。
原因はそれぞれであれ、「痛み」という生理的な反応は存在しているということなんです。
それを『個人的な体験』である「痛み」を画像での診断に依存していて、構造的な問題がないと安易に「心の問題」とか「痛いはずはない」ってあんまりですよね。
緊急を要する必要のない症状、状態であっても「心の問題」というレッテルを貼られた患者さんの抱えるストレスは大きいものですから。
ところで、痛みを生理学的に分類すると、侵害受容性疼痛、神経因性疼痛、心因性疼痛に分けられるそうです。
ということは、痛みを評価する場合には、上記3つに基づいてされなくてはならないということですよね。
「痛み」が生理学で分類されているわけですから、せめて3つのうちのどのタイプなのかだけでも評価できるのでは? と思いますが、いかがなものでしょう。
何か一つが明らかになれば、そこから打開策って見つかるし、患者さんの気持ちも症状解消に向かって前向きになれると思うんですけど。
ちなみに、我々のところにいらっしゃる方々が訴える「痛み」のほとんどは、侵害受容性疼痛です。
An unpleasant sensory and emotional experience associated with actual or potential tissue damage, or described in terms of such damage.
不快な感覚性・情動性の体験であり、それには組織損傷を伴うものと、そのような損傷があるように表現されるものがある。
1986年に国際疼痛学会が「痛み」をこのように定義しました。
「痛みって何だ!」っていうことへの答えは、「個人的な体験だ」と言うことになるようです。
つまり、X線写真やMRIなどで特別異常が見当たらなくても、患者さんが「痛い」といったら、それが「痛み」であるということですね。
原因はそれぞれであれ、「痛み」という生理的な反応は存在しているということなんです。
それを『個人的な体験』である「痛み」を画像での診断に依存していて、構造的な問題がないと安易に「心の問題」とか「痛いはずはない」ってあんまりですよね。
緊急を要する必要のない症状、状態であっても「心の問題」というレッテルを貼られた患者さんの抱えるストレスは大きいものですから。
ところで、痛みを生理学的に分類すると、侵害受容性疼痛、神経因性疼痛、心因性疼痛に分けられるそうです。
ということは、痛みを評価する場合には、上記3つに基づいてされなくてはならないということですよね。
「痛み」が生理学で分類されているわけですから、せめて3つのうちのどのタイプなのかだけでも評価できるのでは? と思いますが、いかがなものでしょう。
何か一つが明らかになれば、そこから打開策って見つかるし、患者さんの気持ちも症状解消に向かって前向きになれると思うんですけど。
ちなみに、我々のところにいらっしゃる方々が訴える「痛み」のほとんどは、侵害受容性疼痛です。
歩こうか・・・
「正月太りでウエストがきつくなったから、少し運動でもしようかしら・・・」という感じのお話がここ数日多かったせいか、こんな記事が自然と目にとまりました。
1日1万歩歩きましょう−。生活習慣病の予防に向け、厚生労働省は19日、健康づくりに必要な「運動所要量」の案をまとめた。ジョギングなら週に35分、早歩きなら同1時間程度としている。
旧厚生省は1989年に「早歩き毎日20分以上」と一応の運動所要量を定めているが、当時は科学的な知見がほとんどなく、体重や運動習慣の有無などを反映しない一律のものだった。国内外で知見が蓄積されたため、検討会を設置し、全面的に見直しを進めてきた。(時事通信より)
これまでも、よく「1日1万歩」っていわれてきましたが、これについては、「生活習慣病を防ぐのに、1日200-300kcalの運動を行うのが望ましい」ということがさまざまな研究で明らかにされ、その根拠となっているようです。「1日1万歩」という運動がこの消費kcalにほぼ相当する運動であるということのようです。
また、週に2,000キロカロリー以上運動している人は、それ以下の人よりも心臓発作をおこす率が半分以上も減っているという事もいわれています。
1週間で2,000キロカロリー以上運動をしたほうが、健康を維持出来る可能性が高いということが、あちらこちらでいわれています。
やはり、毎日1万歩が必要なんですね・・・
「運動をするとどれだけ寿命が長くなるか」という研究では、「週に2,000キロカロリー以上の運動している人は、していない人に比べて、1.3年も寿命が長いという結果が出ているようですね。
寿命にすると1.3年。
ちょっと微妙な数字ですが・・・
1日の歩数は、日常生活上の歩数と「エクササイズとして行うウォーキング」の歩数を合わせたものでいいようですが、なかなかキツイですよ、1万歩は。
さぁー 始めの一歩を踏み出しましょうか。
1日1万歩歩きましょう−。生活習慣病の予防に向け、厚生労働省は19日、健康づくりに必要な「運動所要量」の案をまとめた。ジョギングなら週に35分、早歩きなら同1時間程度としている。
旧厚生省は1989年に「早歩き毎日20分以上」と一応の運動所要量を定めているが、当時は科学的な知見がほとんどなく、体重や運動習慣の有無などを反映しない一律のものだった。国内外で知見が蓄積されたため、検討会を設置し、全面的に見直しを進めてきた。(時事通信より)
これまでも、よく「1日1万歩」っていわれてきましたが、これについては、「生活習慣病を防ぐのに、1日200-300kcalの運動を行うのが望ましい」ということがさまざまな研究で明らかにされ、その根拠となっているようです。「1日1万歩」という運動がこの消費kcalにほぼ相当する運動であるということのようです。
また、週に2,000キロカロリー以上運動している人は、それ以下の人よりも心臓発作をおこす率が半分以上も減っているという事もいわれています。
1週間で2,000キロカロリー以上運動をしたほうが、健康を維持出来る可能性が高いということが、あちらこちらでいわれています。
やはり、毎日1万歩が必要なんですね・・・
「運動をするとどれだけ寿命が長くなるか」という研究では、「週に2,000キロカロリー以上の運動している人は、していない人に比べて、1.3年も寿命が長いという結果が出ているようですね。
寿命にすると1.3年。
ちょっと微妙な数字ですが・・・
1日の歩数は、日常生活上の歩数と「エクササイズとして行うウォーキング」の歩数を合わせたものでいいようですが、なかなかキツイですよ、1万歩は。
さぁー 始めの一歩を踏み出しましょうか。
健康は一日にしてならず・・・
読売新聞の記事より。
魚を週に8食食べる人は、1食しか食べない人と比べ、心筋梗塞(こうそく)を発症する危険度が60%近くも低いことが、厚生労働省研究班の大規模調査で分かった。
同研究班が岩手、秋田、長野、沖縄県内に住む40〜59歳の男女約4万人を対象に、1990年から約11年間追跡調査し、魚の摂取量に応じて5グループに分けて比較した。摂取量が週1食(1日当たり20グラム)程度の人たちと比べると、週5食(同110グラム)程度食べるグループは30%、週8食(同180グラム)程度では57%も発症リスクが低かった。
魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という脂肪酸が含まれ、食べた人の血管を詰まりにくくする効果がある。研究班の磯博康・大阪大教授によると、EPAやDHAはアジ、イワシ、サンマ、サバなど脂肪の多い青魚に豊富に含まれているという。
食生活が大事ということは、十分すぎるぐらいにわかっていますが、実際に習慣化することは、本当に難しいですよね。
すぐに結果が出てくるわけではないですから。
「健康は一日にしてならず」といったところでしょうか。
ある方からの受け売りなのですが、「今の世の中、何でも手に入る時代になった。だからこそ、時間をかけないと手に入れられないものの価値がものすごく高くなっている。それは健康しかり、美容しかり。」
その通りですね。
とくに、人間の心身は急激な変化には対応できませんし、無理は副作用的に身体にダメージを与えますから。
世の中のスピードが速くなっているからこそ、われわれの身体がもつ「緩やかに反応する」、「時間をかけて適応していく」ということのもつ意味をもう一度見つめなおす必要があるのでしょうね。
魚を週に8食食べる人は、1食しか食べない人と比べ、心筋梗塞(こうそく)を発症する危険度が60%近くも低いことが、厚生労働省研究班の大規模調査で分かった。
同研究班が岩手、秋田、長野、沖縄県内に住む40〜59歳の男女約4万人を対象に、1990年から約11年間追跡調査し、魚の摂取量に応じて5グループに分けて比較した。摂取量が週1食(1日当たり20グラム)程度の人たちと比べると、週5食(同110グラム)程度食べるグループは30%、週8食(同180グラム)程度では57%も発症リスクが低かった。
魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という脂肪酸が含まれ、食べた人の血管を詰まりにくくする効果がある。研究班の磯博康・大阪大教授によると、EPAやDHAはアジ、イワシ、サンマ、サバなど脂肪の多い青魚に豊富に含まれているという。
食生活が大事ということは、十分すぎるぐらいにわかっていますが、実際に習慣化することは、本当に難しいですよね。
すぐに結果が出てくるわけではないですから。
「健康は一日にしてならず」といったところでしょうか。
ある方からの受け売りなのですが、「今の世の中、何でも手に入る時代になった。だからこそ、時間をかけないと手に入れられないものの価値がものすごく高くなっている。それは健康しかり、美容しかり。」
その通りですね。
とくに、人間の心身は急激な変化には対応できませんし、無理は副作用的に身体にダメージを与えますから。
世の中のスピードが速くなっているからこそ、われわれの身体がもつ「緩やかに反応する」、「時間をかけて適応していく」ということのもつ意味をもう一度見つめなおす必要があるのでしょうね。
冷感=?
座っていると、左膝から下腿の外側にかけて、ダルさや冷感を感じるという女性。
下肢そのものの血行もあまり良くない状態でしたが、それは左右とも同様。
何か他の要因があるのではと思い、探したところ小殿筋にありました。
小殿筋からの関連痛(?)といってよいのでしょうか、反応点を刺激すると、普段感じている症状が再現されました。
これを根気良く解消。それから、これを引き起こした股関節の可動制限を回復させ、血流改善のためのストレッチなどを行い、無事に終了。
冷感というと、安易に血行不良と結びつけてしまいがちですが、こういう現象もあるんですよね。
先入観で施術しないよう、今後も気をつけよう。
下肢そのものの血行もあまり良くない状態でしたが、それは左右とも同様。
何か他の要因があるのではと思い、探したところ小殿筋にありました。
小殿筋からの関連痛(?)といってよいのでしょうか、反応点を刺激すると、普段感じている症状が再現されました。
これを根気良く解消。それから、これを引き起こした股関節の可動制限を回復させ、血流改善のためのストレッチなどを行い、無事に終了。
冷感というと、安易に血行不良と結びつけてしまいがちですが、こういう現象もあるんですよね。
先入観で施術しないよう、今後も気をつけよう。
緩やかに
本日の読売新聞より。
「緩やかに〜」というところが難しいところですよね。
身体の適応に合わせながらというところのコントロールが、何をするにも一番難しいところです。それは血圧に限ったところではなく、ダイエットによる体脂肪しかり。
数値が下がったという結果のみに正解を求めるのではなく、その過程も大切だということなのだと思います。
多くの場合、知らず知らず上がっていった結果の高血圧。
知らず知らずの間に、丁度良いところに落ち着いてくれることが望ましいのでしょうけど。
「緩やかに〜」というところが難しいところですよね。
身体の適応に合わせながらというところのコントロールが、何をするにも一番難しいところです。それは血圧に限ったところではなく、ダイエットによる体脂肪しかり。
数値が下がったという結果のみに正解を求めるのではなく、その過程も大切だということなのだと思います。
多くの場合、知らず知らず上がっていった結果の高血圧。
知らず知らずの間に、丁度良いところに落ち着いてくれることが望ましいのでしょうけど。
検査があって・・・
はるばる一戸町から来院の男性。
主訴は、膝の内側の痛み。
1年前に激痛に襲われ入院。
退院したあとは、激痛こそないものの、鈍痛や「膝が抜ける」といった症状に悩まされてきたとのこと。
これまで行った3つの整形外科ではいずれも「膝そのものは問題なし」ということで、はっきりとした原因は不明ということでした。
既往歴に第12胸椎の圧迫骨折があり、腰痛も少しあることから、「腰から来ている膝の痛みでは?」という診断がついていたようです。
下肢の筋力の状態や腰痛などとの関連を中心にチェックしたところ、直接の原因は、足関節の機能障害によるものでした(脛腓関節、脛腓連結での腓骨の上方への可動の制限)。
この変位と縫工筋と大腿二頭筋とのバランスの乱れが症状を誘発していた様子。
念のため、足首を調整後を想定した形で軽く固定し、周囲を歩いていただいたところ、「楽です」との答え。
患者さん自身が、実感できれば話は早いもの。
さっそく施術開始。
施術後には、膝の屈曲の可動性制限が多少残ったものの、まずまずの効果が出せました。
施術後に再度歩いていただいたところ、「来院前よりもいい感じ」と話してくださいました。
遠方からの来院でしたので、もう少し効果が出せたらよかったのでしょうけど、今日のところはここまでが限界でした。(やりすぎもよくないので・・・)
今回の膝痛の症例にに限らず、症状の原因は様々です。
痛いところにあることもあれば、遠く離れた部位に存在することもあります。どういった状況にせよ、まず我々が行わなくてはいけないことは、その特定です。そのために検査をするわけですが、ただの「悪いところ探し」になってしまっては、いけないように思います。
今回のような「ここが原因であることを実感していただける」あるいは「施術効果への期待が高まる」、こういった検査を常時心がけていきたいものです。
主訴は、膝の内側の痛み。
1年前に激痛に襲われ入院。
退院したあとは、激痛こそないものの、鈍痛や「膝が抜ける」といった症状に悩まされてきたとのこと。
これまで行った3つの整形外科ではいずれも「膝そのものは問題なし」ということで、はっきりとした原因は不明ということでした。
既往歴に第12胸椎の圧迫骨折があり、腰痛も少しあることから、「腰から来ている膝の痛みでは?」という診断がついていたようです。
下肢の筋力の状態や腰痛などとの関連を中心にチェックしたところ、直接の原因は、足関節の機能障害によるものでした(脛腓関節、脛腓連結での腓骨の上方への可動の制限)。
この変位と縫工筋と大腿二頭筋とのバランスの乱れが症状を誘発していた様子。
念のため、足首を調整後を想定した形で軽く固定し、周囲を歩いていただいたところ、「楽です」との答え。
患者さん自身が、実感できれば話は早いもの。
さっそく施術開始。
施術後には、膝の屈曲の可動性制限が多少残ったものの、まずまずの効果が出せました。
施術後に再度歩いていただいたところ、「来院前よりもいい感じ」と話してくださいました。
遠方からの来院でしたので、もう少し効果が出せたらよかったのでしょうけど、今日のところはここまでが限界でした。(やりすぎもよくないので・・・)
今回の膝痛の症例にに限らず、症状の原因は様々です。
痛いところにあることもあれば、遠く離れた部位に存在することもあります。どういった状況にせよ、まず我々が行わなくてはいけないことは、その特定です。そのために検査をするわけですが、ただの「悪いところ探し」になってしまっては、いけないように思います。
今回のような「ここが原因であることを実感していただける」あるいは「施術効果への期待が高まる」、こういった検査を常時心がけていきたいものです。
至福
本日の症例から。
昨年秋に来院されていた女性が、急に腰の上部に痛みが出たということで来院。
以前施術していたところは、落ち着いているようで、今回は灯油缶を持ち上げようとして、症状が出てきたようです。
腰の痛みは、筋由来のもので大元の制限は、胸椎10〜12にあり、そこを中心に調整。施術前には困難だった前屈が可能になり、無事終了。
いい結果がすぐに出せると、やっぱりうれしい!!
そして、この女性と一緒にいらした職場の同僚の女性も施術。
6日に急に肩が挙がらなくなったということでした。
元々肩こりがあるということで、本日も左肩甲挙筋や棘上筋を中心に緊張感が高い状態でした。
肩の屈曲(前方挙上)や外転(側方挙上)、伸展(後方挙上)に可動域の制限があり、外旋、内旋は症状は無い状態。
直接的には、肩鎖関節、肩甲胸郭連結の可動性の改善と、肩甲挙筋の解放で、全方向の制限は解消され、一安心。肩の運動も違和感なく行うことが出来るようになり、、いい笑顔でした。
仕上げとして、頚部の支持バランスが右前方優位になっていたので、そのバランスの改善をして終了。
腰痛で来院された紹介者の方も、紹介で来院された肩痛の方も、そして私自身もみんながうれしい結果となりました。
こういう感じで、バッチリ結果が出せたときって、最高の気分ですね。
これにおごることなく、さらに腕を磨こう。
昨年秋に来院されていた女性が、急に腰の上部に痛みが出たということで来院。
以前施術していたところは、落ち着いているようで、今回は灯油缶を持ち上げようとして、症状が出てきたようです。
腰の痛みは、筋由来のもので大元の制限は、胸椎10〜12にあり、そこを中心に調整。施術前には困難だった前屈が可能になり、無事終了。
いい結果がすぐに出せると、やっぱりうれしい!!
そして、この女性と一緒にいらした職場の同僚の女性も施術。
6日に急に肩が挙がらなくなったということでした。
元々肩こりがあるということで、本日も左肩甲挙筋や棘上筋を中心に緊張感が高い状態でした。
肩の屈曲(前方挙上)や外転(側方挙上)、伸展(後方挙上)に可動域の制限があり、外旋、内旋は症状は無い状態。
直接的には、肩鎖関節、肩甲胸郭連結の可動性の改善と、肩甲挙筋の解放で、全方向の制限は解消され、一安心。肩の運動も違和感なく行うことが出来るようになり、、いい笑顔でした。
仕上げとして、頚部の支持バランスが右前方優位になっていたので、そのバランスの改善をして終了。
腰痛で来院された紹介者の方も、紹介で来院された肩痛の方も、そして私自身もみんながうれしい結果となりました。
こういう感じで、バッチリ結果が出せたときって、最高の気分ですね。
これにおごることなく、さらに腕を磨こう。
惜しかった
遠野高校、惜しかったです。
昨年の覇者、鹿児島実業相手に0−3という結果でした。
警告の累積などで主力3人が出場できなかったという状況の中、よく頑張りました。選手の皆さん、お疲れ様でした。
お正月を海外で過ごしたという女性。
定期的に来院されている方なのですが、5日間ゴルフを楽しんだようで、疲労もかなりのものでした。
もともと坐骨神経痛の症状があったのですが、それも少し強く出ていたようです。現地では、気持ちよく身体を動かせたそうですが、グアムと盛岡では、気温の差がかなりありますものね。
帰国して、一気に疲労が出たようです。
寒冷は、身体にとって大きなストレスですからね。
特に女性にとっては。
女性の長寿、上位は沖縄であったり、温暖な地域というのもうなずけます。冷えると、痛みにも過敏になりますし、疲労の抜けも悪くなるしで、あまりいいことないですから。
普段から体温が低めの方ほど影響を受けやすいので、外気に対して防寒するのは勿論のこと、身体の中も冷たいものの摂りすぎに注意して、なるべく冷やさないように心がけておくことも大切ですね。
サッカー、ラグビーなどの全国大会も、佳境に入りました。
日程的に決して余裕があるわけではない中での試合となりますから、疲労回復が重要です。(当たり前のことですが)
試合終了後、すぐにエネルギーを補給したりするなど、色々な対策をどのチームも実行されているとは思いますが、そのときどきのカラダの声にもちゃんと耳を傾けてくださいね。
意外と、定番のものをなんとなくやって・・・ということになることが多いですから。必要なことを過不足なく行うことが大切ですからね。
それから、寒さからくる身体的ストレスや疲労にも十分ご注意下さい。
昨年の覇者、鹿児島実業相手に0−3という結果でした。
警告の累積などで主力3人が出場できなかったという状況の中、よく頑張りました。選手の皆さん、お疲れ様でした。
お正月を海外で過ごしたという女性。
定期的に来院されている方なのですが、5日間ゴルフを楽しんだようで、疲労もかなりのものでした。
もともと坐骨神経痛の症状があったのですが、それも少し強く出ていたようです。現地では、気持ちよく身体を動かせたそうですが、グアムと盛岡では、気温の差がかなりありますものね。
帰国して、一気に疲労が出たようです。
寒冷は、身体にとって大きなストレスですからね。
特に女性にとっては。
女性の長寿、上位は沖縄であったり、温暖な地域というのもうなずけます。冷えると、痛みにも過敏になりますし、疲労の抜けも悪くなるしで、あまりいいことないですから。
普段から体温が低めの方ほど影響を受けやすいので、外気に対して防寒するのは勿論のこと、身体の中も冷たいものの摂りすぎに注意して、なるべく冷やさないように心がけておくことも大切ですね。
サッカー、ラグビーなどの全国大会も、佳境に入りました。
日程的に決して余裕があるわけではない中での試合となりますから、疲労回復が重要です。(当たり前のことですが)
試合終了後、すぐにエネルギーを補給したりするなど、色々な対策をどのチームも実行されているとは思いますが、そのときどきのカラダの声にもちゃんと耳を傾けてくださいね。
意外と、定番のものをなんとなくやって・・・ということになることが多いですから。必要なことを過不足なく行うことが大切ですからね。
それから、寒さからくる身体的ストレスや疲労にも十分ご注意下さい。
古傷
いわゆる「野球肘」の既往がある男性。
昨日、雪かきをしたせいか、今朝になって右ひじの痛み、違和感を覚えたとのこと。
肘の状態は、外反肘の状態にやや変形しており(野球肘の後遺症なのでしょう)、回内筋などに圧痛がありました。
また、手根骨にも僅かですが可動制限がありましたので、これらをリリースし、症状もかなり軽減しました。
よく言うところの「古傷」が、大きくかかわっていたようですね。
怪我をしないということが、スポーツを楽しむ上での大前提であろうかと思いますが、怪我をしたことがない人を探す方が難しいくらい、スポーツと怪我は切っても切り離せないものです。
野球肘のようなスポーツ障害、オーバーユースといわれるような使いすぎによる障害は、症状が強く出現する前に、筋肉になんらかの不調が現れているものです。これを放置してしまうと、関節などの不調へと発展してしまうのですが、一方で肘の場合、手首や肩、膝などの制限などからも影響を受けます。
そのため、使いすぎによる障害を予防するためには、日々、筋の状態をチェックすると同時に、関節同士の連動性(連携作用)に異常はないかどうかなども重要なポイントになります。
身体のつながりを無視してはいけないのです。
昨日、雪かきをしたせいか、今朝になって右ひじの痛み、違和感を覚えたとのこと。
肘の状態は、外反肘の状態にやや変形しており(野球肘の後遺症なのでしょう)、回内筋などに圧痛がありました。
また、手根骨にも僅かですが可動制限がありましたので、これらをリリースし、症状もかなり軽減しました。
よく言うところの「古傷」が、大きくかかわっていたようですね。
怪我をしないということが、スポーツを楽しむ上での大前提であろうかと思いますが、怪我をしたことがない人を探す方が難しいくらい、スポーツと怪我は切っても切り離せないものです。
野球肘のようなスポーツ障害、オーバーユースといわれるような使いすぎによる障害は、症状が強く出現する前に、筋肉になんらかの不調が現れているものです。これを放置してしまうと、関節などの不調へと発展してしまうのですが、一方で肘の場合、手首や肩、膝などの制限などからも影響を受けます。
そのため、使いすぎによる障害を予防するためには、日々、筋の状態をチェックすると同時に、関節同士の連動性(連携作用)に異常はないかどうかなども重要なポイントになります。
身体のつながりを無視してはいけないのです。
仕事始め
本日より仕事始めです。
お正月休みにリフレッシュできたので、新年、なかなかのスタートが切れました。
喜ばしいことに、友人や知人以外に来院されている方(された方)からも年賀状をいただきました。
施術が終了した後の状況ってなかなかつかめないことが多いのですが、その後も元気に過ごされている様子を報告いただくと、施術家冥利に尽きますね。
さぁー 今年一年もがんばるぞー!!
全国高校サッカーで岩手県代表の遠野高校がベスト4に進出!!
昨年は盛岡商業がベスト8でしたので、2年続けての上位進出は嬉しい限りです。
がんばれ! 遠野イレブン!
それにしても東北のチームが紹介されるとき、決まって「東北特有の粘りが〜」と言われるのって、いつから定着したんでしょうね。
お正月休みにリフレッシュできたので、新年、なかなかのスタートが切れました。
喜ばしいことに、友人や知人以外に来院されている方(された方)からも年賀状をいただきました。
施術が終了した後の状況ってなかなかつかめないことが多いのですが、その後も元気に過ごされている様子を報告いただくと、施術家冥利に尽きますね。
さぁー 今年一年もがんばるぞー!!
全国高校サッカーで岩手県代表の遠野高校がベスト4に進出!!
昨年は盛岡商業がベスト8でしたので、2年続けての上位進出は嬉しい限りです。
がんばれ! 遠野イレブン!
それにしても東北のチームが紹介されるとき、決まって「東北特有の粘りが〜」と言われるのって、いつから定着したんでしょうね。


