たんぽぽ院長のつぶやき

「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

電話

仕事が終わってから、電話で仲間と近況報告と情報交換。
彼は埼玉県で私より一足早く独立しましたので、その意見はいろいろと参考になることが多いのです。
あらためて言うほどのことでもないのですが、頑張っている仲間と話すと刺激になりますね。
東京にいた頃、毎週一緒に勉強会をしていたときは、こんな感じでいつもしゃべっていたなーと懐かしくもありました。
これまで、メールでのやり取りが多かったのですが、直接話すのもいいもんですね。
電話だと時間を気にしたりなどがあるので、ついついメールで・・・という流れになってしまいますが、
直接のコミュニケーションのもつ力って大きいことを実感。
これからは、折を見て電話をかけてみよう。
ホントは、直接会って話せたらいいんだけどなー。

痛みと逃避姿勢

腰痛の男性。大船渡市からこのHPを見て来院。
1ヶ月前から始まった左臀部の痛みが消えず、他で治療するもののおもわしくなかったということでした。
姿勢を観ると、逃避姿勢が顕著で、腰を左に側方移動させ、さらに左に回旋させ中腰状態。
背筋を伸ばすことも困難で、この状態ではるばる来院していただいたことに応えなければと、検査をはじめました。
このように逃避姿勢が強いケースでは、原因となっている問題とかばうことで起こっている背骨や骨盤の変位、筋緊張などが渾然一体となっているためそれらをしっかりと見極めることが重要になります。
第5腰椎と仙骨の機能障害が中殿筋や腰方形筋にストレスを与えていることが直接の痛みの原因のようでした。
施術は、まずかばっている部分の解放と原因部位をたがいにバランスよく解消していく方向で行い、施術後には、伏臥位からの脊柱伸展が可能になりました。
立位での逃避姿勢もほぼ解消され、最低限の結果が残せました。
うつぶせ姿勢も痛みにより出来ないところからのスタートでしたので、この結果に一安心。
しかし、まだ原因部分に制限が残っているのも事実。
デスクワークのため座り方やホームエクササイズのアドバイスをして、来週、再度調整をすることにしました。
理論上は、原因部分を解消すれば、あとはOKということになっているのですが、実際はそのように単純なものではなく、施術への反応を確認しながら、原因部位と代償部位とを調整することが必要になります。
手間を惜しんではいけないし、反応を待つゆとりも大切なのです。

変形性〜

先日、メールで相談があった内容から。
重度の変形性膝関節症と診断され、人工関節手術をすすめられたが、手術はあまり気乗りしないというもの。

変形性〜というものは、一般に関節に骨棘(こつきょく)というトゲができてしまうというものですね。
この骨棘、関節への偏った体重負荷などが継続されることで形成されますが、何故出来てしまうかというと、それは関節の安定性を保つためという側面があるようです。
骨棘というストッパーを作ることで、偏った体重負荷に対して、グラグラしないようにという役割をするそうなんです。
もちろん、形成過程においては、他の要素もありますが、骨棘による安定性確保という観点は意外に理解されていないように思います。
関節の変形とというと老化現象の一つといわれますが、変形もある程度進行すると、そこでストップします。これは老化現象に歯止めがかかった?・・・ということではなくて
骨棘ストッパーで変形を助長させるような負荷に対して安定性をもって対抗できるようになったというだけのようですね。

さて、人工関節手術に関しては、手術後の負担があまりに大きいので個人的には、勧めたくないですね。
手術経験のある方々からの話によると、手術前には、お医者さんも術後の経過見込みなどを説明されますが、患者さん本人がいまいちピンとこないまま手術をむかえるというケースが多いようですね。
たいていの場合、手術後は杖を使った歩行が続き、正座もできなくなるようです。順調に回復して杖なしで歩行可能になっても、手術部位のうずきや関節可動域の低下による新たな悩みがでてくるようです。
ま〜このあたりは、術前にお医者さんも説明しているところですけど、変形した関節を取り替えて、すべてまるく治まるというものではないんですよね。
関節をかえても、使い方や習慣が同じであれば、結局一緒ですしね。

というわけで、手術の必要性についてなど他の医師へのセカンドオピニオンをうけてみる運びになりました。
ここに通院してもらうという選択肢もなかったわけではないのですが、お住まいが和歌山県ということでしたので。

恩恵

燦々と降り注ぐ太陽のおかげで、植物達も元気に育っています。
しかし、暑さや乾燥に弱いものもあったりで、スタッフは日々奮闘中です。
私は未だに植物の名を覚えられませんが…。
それでも、来院される方々に綺麗ね、というお言葉をいただくととても嬉しいです。
日に日に新しく芽吹いていく様を見ると自分もがんばらなくては!と元気が出ます。
これも植物の恩恵に与かっている、ということなのでしょうか。


本日発売の盛岡タウン情報誌『acute(アキュート)』9月号の特集にたんぽぽの記事が掲載されました。ご覧下さい。

仰向けができない

産後、腰の痛みで仰向け姿勢がとれないという女性が来院。
たまに調子がよくて仰向けが出来たときでも、寝返りなどの体位変換が困難な状態。
他に、右脚のだるさ、右ひざの痛み、肩こりとそれに伴う頭重感など、さまざなな不調を感じています。
腰痛や下肢のだるさに関しての直接原因は、骨盤(仙腸関節)に可動性亢進、つまり可動範囲が広くなっているため、体重を支えるという面において、グラグラ不安定で、周囲筋や靭帯などへの過剰な負担を与えてしまう、というものでした。
右ひざは、半月板損傷(手術経験有り)の影響なのか、膝窩筋のトラブルがあり、肩こりには眼の疲労が大きくかかわっていたようでした。

一般に、妊娠時期も佳境に入ると、骨盤周囲の靭帯はホルモンの作用でゆるみます。
靭帯がゆるむことで産道を広げ、出産に備えるわけですね。
そして、産後しばらくするとそれも戻り、安定性を取り戻すのですが、内また習慣などがあると、彼女のように骨盤の支持力が低下したままで、不安定性の障害を引き起こします。

さて、本日の施術は骨盤支持力の回復をテーマに、本人に筋力を発揮してもらいながらの調整を中心に行い、鼠蹊部の圧痛点を解消。
結果、左腰部に若干の痛みが残ってしまったものの、右脚のだるさも軽減。
眼からの疲労の影響もなくなり、肩も楽になったようです。
ひざの症状軽減には、もう一歩でしたが、最初の施術としては、最低限の結果は残せたかな、という感じでした。
来週、2回目の施術の予定です。

見落とすことなく・・・

首から左腕にかけてのしびれ、だるさのある男性。
これまで数回施術を重ね、3週間の経過観察を経て、本日来院。
結果、3週間効果を持続できず、症状が再び出現してしまったとのこと。
再発原因を探ったところ、目の疲労による三角筋の抑制が大きく関わっていた様子。
これを中心に調整。今度こそ大丈夫と3週間後の来院を勧めるも、本人の希望で2週間後の予約となりました。

施術後、症状が軽減/消失しても、再発してしまうということは、何か見落としがあるということ。
検査が適切に行えていたか、検査の分析における思考の偏りなどはなかったか。
さらに、関節機能障害、ストレス、感情的な問題、睡眠障害、内蔵との関連、栄養、アレルギーなどなど見落としている原因はないのか。
隠された原因をを突き止めていかなくては、「施術した後しばらくは楽なんだけど・・・」という、あまりうれしくない言葉をいただくことになってしまいます。

友人来院

高校時代からの友人が来院。
何かしら症状があったわけではないようでしたが、帰省中ということもあって、顔をだしてくれました。
ということで、痛みなどもないので、体のバランスをチェックすることに。
診ると、4横指分開いたO脚と、連日の深酒による肝臓の疲労、目の疲労による頸肩部の緊張があったため、これを施術。
中でもO脚は頑固でしたね。施術後、4横指から2横指というところまで隙間は減少しましたが、もう一歩といった感じ。
明日、東京に戻ると言うことなので、O脚改善は自宅でエクササイズを実行していただくことにしました。
なんとなく照れくさい感じもありましたが、顔をだしてくれたことが、嬉しかったですね。

山● 寛くん&奥様 来院ありがとうございます。
休肝日作るんだぞー!!
ちゃんとエクササイズするんだぞー!!!

アキレス腱痛

アキレス腱痛の男性。もともと剣道に親しんできたが、4月ごろより右足底部がつるようになり、次第にアキレス腱の痛みを感じるようになったとのこと。
診ると脛腓連結の制限による足関節の不安定さが目立ち、爪先立ちが痛みにより不可。触診すると、後脛骨筋からの関連痛によるアキレス腱の痛みである様子。
さっそく後脛骨筋をリリースし、足関節の調整をしたところ、爪先立ちはふらつきながらもできるようになりました。
痛みはアキレス腱全体に広がっていたものが、かかとの上方付近に違和感を感じる程度に。
更に脛腓関節も含めた調整をし、距骨の調整をしました。ここまでで、アキレス腱の違和感も消失。
これで終了と思いきや、今度は前脛部に重だるさが出現。
筋力の抑制もあったので、その関連を探ると、腰椎2番との関連がみつかり、これを調整。
そういえば、このようなパターンを持つ方を以前にも施術したことあったなーと感慨にふけりながらも、症状が消失し、筋バランスも回復したことを確認し、本日は終了。
施術って一筋縄ではいかないことを再認識いたしました。

舟っこ流し

今夕、「舟っこ流し」が行われました。
舟っこ流しは、夕刻に提灯やお供え物などで飾り北上川に浮かべられた舟に、火がかかげられます。灯籠流しとともに、先祖の霊をおくり無病息災を祈る伝統行事です。
これで盛岡の夏は終わりを迎えます。といっても、まだ暑さは続きそうな気はしますが・・・。
浴衣を身にまとった人たちの姿たくさん見えました。7時ごろから花火が打ち上げられ、仕事中だったので、音だけを楽しみました。

話し変わって、今日の地震はびっくりしました。盛岡では震度4だったそうですが、かなり揺れました。たんぽぽは1Fにあるのですが、上の階ではもっと揺れたのではないかと思います。
地震は本当に怖いですね。

アンケート

子供の食育アンケートというニュースを見ました。
某食品企業が全国の幼児・児童の保護者を対象に、好きな野菜と嫌いな野菜のアンケートを実施したそうです。
結果は、好きな野菜のトップが「枝豆」。2位は「じゃがいも」、3位は「ニンジン」でした(「ニンジン」は年齢が上がるにつれ人気が落ちた、とも書かれていました)。
そして、嫌いな野菜の1位は「ピーマン」。そのあとに、「ネギ」「ナス」が続いたようです。
これらの結果は、1999年に実施された調査とも比較されていて、この年の好きな野菜1位は「サツマイモ」、嫌いな野菜1位は「セロリ」でした。
調査した企業曰く「カレーなど好きな料理に使われる野菜は食べるが、色が濃くくせのあるものが嫌われる傾向は同じ」との分析。子供の野菜嫌いや偏食に悩んでいるという親たちの回答も多いそうです。
私は特に嫌いな野菜というものはないのですが、子供だけでなく、大人でも野菜嫌いの方を見かけることがあります。みなさんはどうですか?
ちなみに、嫌いな野菜のトップに輝いてしまったピーマンですが、ピーマンはビタミンCを多量 に含みカゼの予防や肌のトラブルに有効なようです。また毛細血管を丈夫にするビタミンPやコレステロール低下作用を促す葉緑素も含んでいて生活習慣病と言われる高血圧や動脈硬化にも効果があるとのこと。そのほかビタミンAやカリウムなども含まれ美肌や抗ガン作用などのはたらきもあるようです。
さて、このピーマン、赤・橙・黄など多種類ありますが、中でも赤ピーマンが栄養価が一番高い様で肉も厚く甘味があるそうです。苦手な方は、まずは赤から試してみては?

やっと…

盛岡も梅雨が明けました。
平年では7月27日ごろ、昨年は7月22日ごろだったので、10日間近く遅れたようです。
確かについ先日まで雨や曇り空が続いてました。長かった…。
そして、梅雨明けと同時にやってきた太陽は容赦なくジリジリ照り付けてます。暑いです…。
最高気温は35度だとか!
今まで涼しかった分(特に朝晩)、一気に体力を奪われそうです。
こんなときだからこそ、食生活も含め、規則正しい生活を心がけねばいけないですね。

スーパーサイズはいかがですか?

昨日の休みの日に『スーパーサイズ・ミー』を観ました。
内容は、監督主演を務めるアメリカ人男性が1ヶ月間、某Fフードにて、そこで売られているものだけを30日間、1日3食必ず食べること、それ以外のものは食べてはいけない、また店員にスーパーサイズを勧められたら断ってはいけないというルールの下、自らが実験を行うというドキュメンタリー映画です。
観終わったあとの感想は…スゴイの一言。
数日間での急激な体重の増加はもちろんのこと、2日目には拒否反応を示していた胃も慣れてくると、食べ終わると気分が良くなる、すなわち中毒にまでなってしまうのです。
また、飲み物をはじめ食品に含まれる砂糖の量がとにかくすごい。実験終了後に映しだされたその量はバケツ何個分?というほどでした。
肝臓への負担も相当なもので、実験開始前から診察を続けたドクター達も異常な数値に驚き、途中で何度もストップをかけたぐらいです。

常日頃から、安くて美味しくてどこででも食べられる、そういう利便性にすっかり慣れ親しんでしまっていますが、この映画を観て、改めて食生活を考えさせられました(↓の日記が…)。
実験者の身体の変化を辿るだけでなく、アメリカの学校の給食事情や食に対する意識なども描かれており、とても興味深い作品でした。
ハンバーガーが大好きな方は必見かも!?

さんさ開幕

本日より、8月に突入。
時が過ぎていくスピードが年々増している気がするのは、私だけでしょうか。

きょうから3日まで『盛岡さんさ祭り』です。
友人や来院されている方々も、大勢参加するようです。
さんさを観に行きつつ、出店めぐりでもしましょうか。
ジャンクフードたちが、わたしを呼んでいる・・・