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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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8月も後半戦。

上々のスタートが切れました~

来院いただいた皆様、ありがとうございました。


さて、この時期の定番?なのか、

内臓由来のぎっくり腰の方が、ちらほらと・・・

どうしても、食べすぎ、飲みすぎになりがちですからね、

内臓も、相応の疲労するわけです。

すると、周辺の骨格や筋肉の緊張が高まり、

何かの拍子に、ギクッと。


痛めた際の動作そのものは、ダメ押し的な要素で、

背景に、ダメージ大の内臓の状態があるんですよね。


腰痛予防の意味でも、

おなかを労わる生活を心がけましょう!





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ギックリでもなんでも、

腰の痛みを繰り返し経験された方のほとんどは、

経験の中から見つけたのか、アドバイスを受けたのか

「膝を使って動くようにすると楽なので・・・」

と仰います。


実際、その通りなのですが、

ここで考えていただきたいのが、

腰が痛い → 膝を使うと楽!

ということは、

膝が上手に使えていると腰の負担は減るということ。

そして、繰り返し腰痛を経験している方ほど、

腰が痛くない時期、

日常的には、

膝をちゃんと使っていない(使えていない)ということ。


膝がちゃんと機能するためには、

その前提条件などもありますが、

はじめはあまり難しく考えずに、

繰り返し腰痛を経験している方は、

日頃、膝をちゃんと使って動作しているか

チェックしてみるといいと思いますよ。

「腰が痛くて、昨夜は眠ることが出来なかった。」

そういったことは、来院者さんからもお聞きすることは多いですが、

イスラエルで行われた研究によると、健康な人において、

腰痛が不眠症のリスク要因となるという結果は出ず、

不眠症が、腰痛発症のリスク要因になる、という結果が出たそうです。

不眠症状が与える影響は多数報告されていますが、

腰痛発症もそのひとつとなり得るようです。


不眠と腰痛、その因果関係は

 腰痛は成人における最も頻度の高い疼痛性障害の1つで、不眠症を伴うことが多い。しかしながら、腰痛が不眠症に先行するのか、はたまた不眠症が腰痛に先行するのか明らかではなかった。イスラエル・ハイファ大学のMaayan Agmon氏らは、健康な人における不眠症は、腰痛発症のリスク因子である可能性を報告した。また、逆のエビデンス(腰痛は不眠症のリスク因子)は見つからなかったという。PLos One誌2014年8月1日号の掲載報告。

 不眠症と腰痛の時間的関連を調べる試験は、縦断的評価の方法にて、活動的で健康な労働者コホートを対象に行われた。評価は3回(T1、T2、T3)行われた。ロジスティック回帰分析にて、不眠症状の増大がT1からT2の腰痛の新規発症を予測するかを調べた。また最小二乗法を用いて、T2時の腰痛が、T2からT3の不眠症の増大を予測するかを調べた。

 主な結果は以下のとおり。

・被験者は2,131例で、そのうち34%が女性であった。
・3回の評価は、追跡3.7年(範囲:2.2~5.12年)の間に行われた。
・社会経済的指数、自己申告による健康状態、ライフスタイル習慣、身体測定値について補正後、T1-T2の不眠症増加が認められた人は、T3で腰痛を有するリスクが1.40倍高かった(OR:1.40、95%CI:1.10~1.71)。
・反対に、腰痛は不眠症の発症増大を予測するといった逆の相関性の裏付けは見つからなかった。(2014/08/18:ケアネット)

注目の研究報告です。

慢性腰痛患者では、

小脳でコントロールされている

無意識の疼痛行動が

前頭前野の機能障害によって

出現しているのかもしれないとのこと。

慢性腰痛において、全てではなくとも、

脳がそれを引き起こしているとする可能性を

後押しする報告です。


脳SPECTで判明、脳が引き起こす慢性腰痛

 近年、腰痛患者では局所脳血流の異常がみられることや、慢性腰痛は脳の可塑的な病態生理学的変化と関連していることが示唆されている。今回、昭和伊南総合病院の中村 幸男氏らは、慢性腰痛と急性腰痛患者の脳SPECT所見を比較し、両者に違いがあることを明らかにした。慢性腰痛患者では、小脳でコントロールされている無意識の疼痛行動が前頭前野の機能障害によって出現しているのかもしれないとまとめている。Journal of Orthopaedic Science誌オンライン版2014年2月5日号の掲載報告。

 研究グループは、構造的異常のない慢性腰痛患者と腰椎椎間板ヘルニアに伴う急性腰痛患者における脳血流について比較した。

 慢性腰痛群は、MRIで腰椎の構造的異常がなく(もしくは軽微で)、かつDSM-IV-TRの疼痛性障害(慢性)の基準を満たす患者とした。急性腰痛群は発症後3ヵ月以内でMRIにより腰椎椎間板ヘルニアが認められた患者とし、全例に脳SPECT検査を行った。

 主な結果は以下のとおり。

・慢性腰痛患者7例と、急性腰痛患者7例を対象とした。
・慢性腰痛群では、前頭葉の前頭前野(両側)の有意な血流低下と小脳後葉の有意な血流増加が認められた。
・SPECT所見と統計解析により、急性腰痛症または慢性腰痛症を有する患者における、脳血流の違いが明らかになった。
・これらの結果から、慢性腰痛患者では、前頭前野の機能障害が、小脳でコントロールされている無意識の疼痛行動の出現につながっている可能性が示唆された。(提供元:ケアネット 公開日:2014/03/13)

正月休みの間に、

雪かきで腰を痛めたという方が

目立っております。

雪かきでは、その際の姿勢や反復される動作による負荷に

目がいきがちですが、

外気温の低さや、かいた汗が冷えてしまうことによる

カラダの「冷え」という要素も見逃せません。

そのほかには、年末年始特有の暴飲暴食による内臓疲労や

便秘などによるお腹からの影響も、実は、強くかかわってきます。

カチカチになったお腹。

パンパンに張ったお腹。

これらによって、腰痛発生のリスクはとても高まります。


雪かきで、腰が痛くなったと思われる場合でも、

冷えやお腹の状態にも、注意してみて下さいね。